北野うろうろがメインぽいのですが、本日のメインはこちら。
神戸BALにCafe Cafe Marketというアンティーク・ヴィンテージの
アクセサリーを扱うお店が来る。
富士吉田から。
キラキラビジュー的なものに弱い上に富士吉田ですってよ！
行かないなんて選択肢があるか。あるわけない。
お稽古の前にでも、と思ったが次のお稽古では間に合わない。
だから面倒くさい病押して出てきた訳ですよ。
ギャラリー島田でお世話になった社員さんとお話した時に
あるその筋では有名な方のお話になって
その方のお店に行った時に思い切って話しかけたらいいんだよ、
と言われたの思い出して、何故か此処で思い切って話しかけてみた。
今年の１月、富士吉田におうどん食べに行きましたよーって。
フジというか志村の話も少し。
今HP見たら月江寺のもう一つ先の駅が最寄駅らしい・・・
（よく見たら下吉田に移転されるようである。
下吉田は雑貨のお店もちょいちょいあるようで行っときゃよかったよぉ）
みうらうどんの名前出したら、ほほうと反応があった。
やっぱり有名なお店のようである。
吉田うどんのお店、すーっごい沢山あるそうですね。
大阪からも現地に食べに行かれる方があるのだそうだ。
わたくしだって、食べに行きたいですよ、ほんまに。
って、うどんの話やないねん。
アクセサリーの話ですよ。
すごく見ていて楽しい、やっぱり。どれも綺麗。
シルバーが年を経てやわらかい不思議な色合いになっている。
どのアクセサリーにもリボンがついていて、いつ頃のものなのか
分かるようになっている。
あれも欲しいこれも欲しいパールのもガラスのも欲しい。
小さいスペースだけど抽斗ごと来られていて次々に見せて頂いて
うわあどうしよう・・・と悩む。
デザインに目移りして悩む所に、お財布が「それちょっとやめとき」と
説得に掛かる。
文字通り”豚に真珠”だし。
でもいい年なんだし、いい物身につけるべきだとも思うよ？
どうする？
色々悩んだ末、ブローチを一つ、買った。
1950年頃ので、チェコガラスが散りばめられている。
土台の水色と白はペイントだそうだ。
写真は明るさ強調してて、現物はもうちょっと落ち着いた感じ。
もーっとキラキラしたのも良いけれど、落ち着いた感じで
幾つかの色が集まってる方が色々合わせ易いかなーって。
むかーしええとこのお家の人が誕生日の度にお母さんのアクセサリーを
１つずつ譲られていく、という話を聞いた事があるのだけど
譲られる中にありそうな感じ。（どんな喩えだ！？）
合わせ方も幾つか教えて頂いた。
有難く大切に、でも沢山使いたい。
最近はビジュー流行ってる、というかファッション雑誌見たら
ずーっと推されてるけど、モノホンは全然違うなぁ。
当たり前か。
キラキラしているけれど、柔らかい光だ。
ぐるぐる回遊し疲れたのでまーたカフェUNICORNに寄る。
ティーソーダ。
タワレコでブッチャーズトリビュートやROJ買って帰宅。
