社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

無理に弾き語らなくていいような

じっぺいで懲りたかと思ったらまーた犬つれてミュージシャンが旅(?)する
企画やってる。
その時間は家人がNHK観てる事が多く、やってるなー程度の認識だったが
今朝は家人の出勤が早く、チャンネル変えるのも面倒臭くて
流しを洗いながらちょっとだけ見てた(聞いてた)のだが
鍵盤弾き語りでコード伸ばしっぱで押さえてるだけの人って、初めて見た。
4分でじゃーんじゃーんくらいは弾くもんだと思ってた。
敢えてああいうアレンジかとも一瞬思ったが、スピッツのカバーなのに
あの軽やかな感じが無いのはちょっとなー。
歌うのがメインで弾く方が疎かになってるようにも見えた。
それは弾き語りなのか?語りだけじゃ喋ってる人みたいになっちゃうから
弾き語りでいいのか?
こちとら16分で刻みながら或いは裏メロ的に弾きながら歌えない事で
悩んでんだ。
素人でもピアノ1本ならもうちょっと弾きながら歌うぞ。
(「銀河」やった時は確かにオルガンでコード伸ばしっぱだったがバンドだったし
 ピアノ単独でそれはつまらんのであのカッティング弾こうとして泣いた経験が。)
歌は上手いし自作曲だったらもうちょっと弾くんかもしれないが
あれでギャラリーが聴いてくれるってええなー(棒)。

あと、前の人は各地巡って曲作ってたけど今の人は違うの?たまたま?