社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」〜暁のファンファーレ〜 at 神戸VARIT.

お昼食べていそいそと先行物販から。
スマホケースでいいのんあったらスマホにするで、と言っていたら白いのが
すごく良かったので購入。そのうちスマホにするはず。
白いのはペガサスだと思ってたら鹿なのだそうだ。
黒い方がジャケットの馬、馬と鹿?
ライブ前はいつもの面子じゃないけどお茶してまったり過ごす。
色々面白いお話が聞けました。ありがとうございました。
光舟の話題多かったような。
前日滋賀のライブでの「太平洋も日本海もある滋賀」は
兵庫の間違いなのでは、
いやいや太平洋側として琵琶湖から川流れてるしU☆STONEから見たら
琵琶湖が日本海に見えたんだろう、琵琶湖って海みたいだもんなぁ、と
議論。

VARIT.2階(?)の高いとこのひな壇的なところでsちゃんと待機。
ビールケースって言ってましたが嘘でした、ちゃんとした台でした。
サウンドチェック辺りから妙に揺れてる人がいて困った。
ノリノリ、というのともちょっと違う。
体でリズム取ってるにしては揺れ幅でかい、2人分くらい揺れてた。
視界の端から端まで揺れてる。避けようとしたらこっちもゆらゆらする羽目に。
ゆらゆらゆらゆら・・・ってKANA-BOONの「ないものねだり」か!*1
只でさえちいさい人々は見えないのに、こういう人らを回避したくて1階(?)は
避けたのに。。。
ドラム目コピしたんねん、の執念で何とか耐える。

そういう目で見ると、「暁のファンファーレ」(「リヴスコール」もかな?)とそれ以前の
曲とで、ドラムの手数が明らかに違うなぁ、と。
昔の曲も今やると今の叩き方になるんかなーと思っていたがそうでもなかった。
しかしドラム叩いてるのまじまじ観ると面白いなぁ。
フロアタムが2個あっていつから!?
「墓石フィーバー」「コバルトブルー」は栄純を観たかった気もする。
シンフォニア」は栄純がくるくる回ってるのが観られて面白かったよ。
山さんのギターがころころ変わってた。
いつもの黒ストラトとアコギと赤テレキャス
「暁のファンファーレ」の曲達は一層鮮やかに、艶やかになっていたような
感じがした。

MCはいつもののうみつな感じのマツの御言葉とか。
詳しくはついた検索したらいいとおもう。
・ちょうど1年半前・・・ちょうど1年前というと「ロード」みたい
・(「ロード」とか)懐かしい歌の話をしだすと止まらないね
リンドバーグの「今すぐKiss Me」「Believe in Love」のドラムフィルが
 微妙に違うのでイントロクイズしてた、そういう話で気づけば5時
・神戸は光舟と山さん共通の友達が結婚式でクルージング
 クルージングすごい、俺も・・・という栄純に「免許ないだろう」
 まずは原付から、という事らしい
・音人という三流雑誌*2の編集長と神戸のTHE YELLOW MONKEYが流れる
 バーに行ったが金光さんが15分で爆睡、結局2時間ずっと鑑賞していた
 バーの女の子が美人だったという話から「金光さん寝た振りして気遣いしてた」
 「LOVE LOVE SHOW」といいオチがついた
それと「リヴスコール」のライブCDのジャケットがVARIT.で
山さんが「あの辺りから撮影した写真」と教えてくれた。
階段上がった上の柱のとこらへんかな?
本編最後にすごくいい話してはったけど、ちょっと失念。。。
※2014/05/07追記
 また来ます、みたいな話の流れで「それまで生きて会いましょう、
 みんなと笑顔で会話できますように」みたいな内容だったような。
 言った後で「こんな事言うようになるとは思わなかった」って
 照れてはったんが可愛かった。
尚、マツはVARIT.の階段が沢山あって色んなところに出られる
秘密基地みたいなとこ、上から観られてる感があるのが良いらしい。
ほなまた来て下さい。3daysでもいいですよ。
マツといえばあの前髪は右側に流す仕様にしてあるんだなぁ。
途中汗でセットが崩れて真っ直ぐ下りてたけど妙に長かった。
アンコールでリーマンかよ!な感じにしてはったんも分かる気がします。

アンコールは「サナギ」でしっとりの後「サイレン」でぶち盛り上がる。
早かったなぁ・・・と思ったら「シンフォニア」。
流石にその後はなかった。
終わってから友人達と「まずは原付から」という話になる。

大阪はどんな風に色彩が変わってるんだろうね。
楽しみだ。

*1:歌詞こちら→http://j-lyric.net/artist/a05808c/l02f9ef.html

*2:一流でしょ、とフォローはあった