社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

歩み

castのTHE BACK HORNインタビュー読了。
時間にして1〜1.5時間、薄めの文庫本が読めるくらい。
アナザー・「ザ・バックホーンの世界」という内容であった。
栄純だけじゃなくて山さんも光舟も精神的にギリギリの所で頑張ってはった、
頑張ってたなんて言えないレベルの状態だったのか。知らなかった。
そんな状態から突き抜けて、活動を続けてくれて、よかった。
4人それぞれが同じところと違うところを見て歩んで来たのだな。
マツはちょっと広めというか高めのところから見ているというか。
同じところと違うところを見ていて、でも決して一人だけでその世界は
成立していない。
「暁のファンファーレ」の曲もそんな感じだが、元々バンド自体が
そんな風に成り立っていたのだった。
それにしても新譜リリースタイミングでのインタビューだというのに
1つ前収録の「トロイメライ」聴きたくなったぞ(笑)。

その他。
・ベースマガジン
 祝・岡峰光舟初単独表紙!
 ビリー・シーンと同じ号の表紙だよ!
 別冊カドカワカープ特集を買うのが遅れて同時購入となってよかった。
 それはどうでもいい。
 光舟が如何にして光舟になったかがよく分かる。
 ベースやってなくてもTHE BACK HORNが好きだったら読むべき。
 ちょっと特異な歩みをしてきてはる方なのかもしれない。
 機材のステッカーetc.が個性出まくり。本当にカープ大好きなんだな。
 譜例は見てるだけで面白いねぇ。今度弾いてみよ。鍵盤でな。
 クラシックの左手みたいなフレーズもあって成る程と思う。
 残念ながらスコアはTHE BACK HORNではなかった。譜例あるからか。。。
 んでボカロPの曲で「時代ですなぁ」と思ったら弾いてるのが
 ビリー・シーン
 すんげぇ時代ですなぁ!
 あとプリアンプの役割がよくわかった。
 エフェクターボードに居ててもいまいちピンと来なかったのだった。
・別冊カドカワ 総力特集 広島東洋カープ 2014
 光舟のとこ以外はまださっくりとしか見てない。
 (表紙に光舟の名前は出てないような気がするのですが幻ですよね。)
 タイガースファンも相当アツくて激しいと思っていたが、それ以上じゃ
 ないだろうか、カープ
 ”広島東洋”っていうのがかっこいいよね。
・MUSICA
 THE BACK HORN少なすぎ!
 ACIDMANほど歌うテーマが変わらないバンドも無いと思う。
 テーマが不変でも、その中で少しずつ方向が変わってきたり
 どこか動いてきたりするバンド・アーティストが多いと思うのだが、
 全くブレないというか同じ。一貫しているどころじゃなく一貫している。
 でもマンネリにならないのが凄いと思う。
 あと変な方向(トンデモ系)に走らなくてよかった。
JUNGLE★LIFE
 久しぶりにゲット。
 東北ライブハウス大作戦のページが兄ィである。
 ディスクレビューは各アーティストの所属レコード会社・事務所の人が
 書いているのだと思っていたが、よく見たら海部さんや三原重夫さんも
 書かれている。
 海部さんは勿論ブッチャーズトリビュート。
 カミコベのページが非常にカミコベらしい事になっている。
 とても去年神戸市に表彰されたイベントとは思えない。
 「モノトーンのバンドなのに色モン扱いしやがって」って
 誰が上手いことを(略)。
 太陽と虎のスケジュール紹介に至っては会話になってるし。
 「17(木)ピエール来るやん!?」
 「22(火)怒髪天やば!?」
 とか。
 一言だけじゃなくほんとに綺麗に会話になっている。
 いつから?そのうちネタ尽きたりしないのか?
・Rooftop
 久しぶりに自力ゲット。
 ロフトプラスワンWEST行きたいよう。。。
カントリーロード
 久しぶりに自力ゲット。どんだけ人様頼りなんだか。。。
 山さん、結構遅刻する人だったのか・・・一番時間に正確そうなのに。
 (いや、光舟か?基本正確なのに稀に遅れたらダメージでかそう。)
 大雪をそれなりに楽しまれていたようである。

どうでもいいニュース:
タイガースが負けてきた時にカープ応援してごめんなさい。
小生が応援したら負けてくるので他に目を移すのだが、
それでも巨人は応援したくないのです。。。