社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

GGTV観たぞ

復活GGTVの第一回にTHE BACK HORN
どんなんだったかレポるねー、と友人に話していたので
がっつりだらだらメモってみた。
※が小生の感想とかコメントとかそんなようなもの。

・会議室みたいなスタジオ
 ※Ustがこんな感じだったのかな?
ジョージ革ジャン、みんなカジュアルな感じ
・1回目に来たかった
 どういう風な番組になるかが俺達で決まる(マツ)
・妙に「バトルイマ」が似合うOP
・差し入れで東京土産のラングドシャ
 みんなカタログ見始める
 鐘という意味らしい(栄純)※カタログに書いてましたって
 予想を上回るサクサク感に一同驚く
・最後に一緒だったのが石巻ブルレジの決闘披露宴
 9mmツアーは4年ぶり
 昔は激しい曲をやる時にうわっと激しくなるが
 お互いに曲の衝動のボタンを自分から押しに行っている感じ(山田)
 インフルエンザで延期になった件
 超近くで会話してたジョージ、みんなも自分も心配だったそうだ
 (大丈夫だったそうです)
 栄純の代わりは滝ちゃん、メールで知らされて返しきれないくらい
 有難いと思った、男気に感謝(栄純)
 面白かった(山田)
 リズムが違う、リハ合わせただけで曲もその場で決めて30分の中で
 こう来るんだ、おおー、みたいな探りあいみたいなものが(マツ)
 仲良くなかったら出来ないよね(ジョージ)
・東北ツアー回ってどういうものを感じたか
 移動の時に沿岸部の道を通っていい方向に向かっているという感じが
 ある一方、何も変わってない、動いていないというのは見て感じた(マツ)
 街が更地になってかさ上げしようとしている段階、進んではいるけれど
 その第一歩目に漸く立てるのかな?という感じ
 自分達が思っている以上に変わってない
 俺達は音楽でやれることをやっていくしかない(光舟)
 東北ライブハウス大作戦に大きな力を感じた
 決闘披露宴がなければ来ていなかった(ジョージ)
リヴスコールから約2年ぶりの新譜
 すごいシンプルに強いアルバム、そういう意味で清清しい強さが
 ある(マツ)
 ファンファーレっていう何かの幕開け、始まっていく
 聴いた人の心に一歩踏み出したい、始めていきたいという希望
 みたいなのがあった時にそこに対して俺達のこのアルバムが
 音で励ましたい(栄純)
 ※確かに「ビリーバーズ」はそんな感じだ、とここで流れて思った
 曲が仕上がって曲順決まってからアルバム見つめなおして
 そこで決まった(山田)
 話し合う中でキーワードが挙がって、まばゆいだけじゃない光、
 風を感じてるなという話をしているうちに「暁のファンファーレ」という
 言葉に集約された
 暁という言葉に光が含まれていて、アルバムが象徴されている(光舟)
 今までに聴いた事がないバックホーン、ファンキーな所もあって
 ガーンと入るバックホーンのかっこよさ、素晴らしさが
 聴いていて気持ちよかった(ジョージ)
 新しく感じた、という言葉にうなづくマツ
・「コワレモノ」
 めっちゃいい、面白い(山田)
 寧ろシングル感、キャッチーな存在感を放っている
 後半盛り上がるいい所でのテンションを持っている(マツ)
 ※このPVの山さんがみやじっぽいのは小生の気のせいか
・男気を試すじゃんけん
 レコーディング中、じゃんけんで勝った人が飲み物などの全員分の
 お金を払う、負けて喜んだらだめ、悔しいというリアクションを
 取らなきゃだめ(山田)
 ※山さんはオロナミンC頼んだそーだ
 うわ勝っちゃったーってなるのもだめ、難しい(マツ)
 Vが回っていたのでカメラ判定が行われる(栄純、山田)
 ※またジョージ交えてやるみたいよ
・ミュージシャン
 ギタリスト、ベーシスト、ドラマーはそれぞれ機材を買うが
 ボーカリストは何を買うか?→体のケア、食い物に金をかける(山田)
 iPadは?(ジョージ)
 iPadで映画をよく見ている山さん(最近買ったらしい)
 防水のケースについて語る
 トイレでずーっと触るジョー
・ツアー
 色んな会場がある。どこでライブやっても全力(ジョージ)
 一回一回のライブをアツくやる、暁のファンファーレの曲が
 ライブで具体的に響きそうなのですごいアツいライブになる予感
 全国津々浦々、各地にしかない時間を目一杯みんなで
 楽しみたい(マツ)
 ツアー中は一人で体のメンテナンスするのが大変、
 毎朝映画みて心を一掃してからライブやりたい(山田)
 体と楽器のコンディションしっかりして、各地の風景をお客さんと
 感じたい(光舟)
 すごく一緒に歌ったりリズムで踊ったり、ライブでやったら
 楽しい曲が沢山あるので一晩一晩盛り上がって行きたい(栄純)
 男気じゃんけんやりたいねー(一同)
・(番組の)ハードル高くなったかな?
 →完璧、前夜祭的な(マツ)

真剣だけど和やかな感じ。
あのガレージなセットもいいけど、こういうのもいいねぇ。
各種媒体のインタビューとは違った印象だった。
マツがつやつやしてはった。