社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

bloodthirsty butchers「青春」/菊池茂夫

ついたに流れる「買いました」に「konozama食らったか」と
焦っていたが流れていたのはフラゲの方々で
11/14の発売日夕方に受け取れた。
ビニールのびちびち引っぺがして真っ先に見たのが
巻末の菊池さんの御言葉で、読んで悲しいというか辛くなった。

11/14はCSで「爆音演奏会」としてライブ映像を放送していて
それを聴きながら(観ながら)写真集を観ていた。
ページから飛び込んで来るのはTVからのライブ映像のようだった。
音というか音像が聴こえてくるというか。
だから本編は「見る」「読む」じゃなくて、「観る」。
あの分厚くてがーっ、ぶわーっとした、鋭くてでもあたたかい音*1
たった一度生で至近距離で観たブッチャーズの音と熱気と汗。
あれを感じました。
この感想を、ついたのリプライで吉村さんにお伝えしたいし
出来るには出来るが肝心のご本人がご覧にならないのだ、
というのが残念でならない。
いらっしゃったらRTの嵐なんだろうな。

この写真集は、ブッチャーズだけじゃなく同志であるバンドマンや
菊池さんご自身の「青春」でもあったのだな。

・・・と書いた所で、なぁんとなく観るのが止まっていた。
丁度半分位の所。
なぁんとなく。
観終わりたくなかったんかな。
結局「爆音演奏会」をDVDに焼きながら写真集の続きを観た。
モノクロームのライブ写真から、一気にカラーになる所が美しかった。

*1:鋭いしおっかないけど、自分が生で触れた音や吉村さんのお人柄はほんとうにあたたかかった。お兄さんって感じの方だった