社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

年末年始読んだあれこれ

ロフトプラスワンWestが出来るとかいう話を聞いて
だったら生福島大逆襲やったらいいじゃんねーって妄想ツイしてたら
椎名さんに捕捉されていて魂消た。
逆に言うとチャンスだぜ、関西バの字ファンみんなで
音人のハガキや福島大逆襲感想めーるに書いたら
実現するかもしれないんだぜ!
(もしかしたら椎名さんから金光さんに「こんなファン居たよ」
 ってこそっと伝わるかもしれないとまーた妄想)
プラスワンWestが出来るまで待てるのか?という気はするが。

・ROCKIN' ON JAPAN
 ミネタ、時間止めたみたいに思えた。
 時間が進むのではなく、タイムリープみたいに何度も何度も
 繰り返してある結果が出るが、また繰り返して違う結果が出て
 また繰り返して・・・みたいな。
 繰り返す毎にだんだん濃密な時間になっていってるというか。
 出来た音楽は進んでるんだろうと思うのだけど。(まだ聴いてない)
 他の3人はそれなりに時間が進んでいて、その落差がきつかったん
 だろうねぇ。。。
 サカナ山口のインタビュー読んでて、志村思い出した。
 悩み方は違うのだけど。
 どうか、お体大切に。。。もうあんな悲しい思いはしたくない。
 年取っていい感じに力の抜けた山口の歌も聴きたいです。
 付録CDはまだ聴いてません、後日感想書きます。
 ただ、地元FMですら推してるアーティストもあって
 目新しさは前ほど無く今更感ばりばりである。
 既にスペシャなんかで聴けてるようなんとか。
 今回のNEW COMERに紹介されてるような人らが聴けたらよかったな。
・GiGS
 何この稲子ホイホイ。
 と言っても百々さんの機材・奏法解説に「G.O.」の弾き語りスコア。
 しかーし嬉しーい。
 やっぱり百々さんはストラップ長めなんやね。
・SHUTTER MAGAZINE
 フジ関連では「大森日記」「総言えば」の更新の無さが話題ですが
 秘かに「写真金澤」も更新無いよねぇ・・・
 でもあんまりそう感じないのはSHUTTER MAGAZINEのお陰だと思われ。
 山内、いい被写体だよなぁ。かとをさんもだが。
 (とか言いつつ、うおおBOBOさあああんと唸りながら写真見てた。)
 関和亮さんのインタビューで「徒然モノクローム」が紹介されて
 ますね。インタビューでは触れられてなかったような。
 男の娘カリスマが女装した奥野さんに見えて仕方が無いので
 もしかしてカリスマ氏のすっぴんは奥野さん似?
 しかし30日間の写真の中に京極先生が見える。すっぴんこれか?
bounce
 怒髪天のNMNLポスター撮影裏話が載ってました。むふ。
 OPUS OF THE YEAR2013に「○○が無いのになんで××あるねん」
 とツッコミ入れながら読む。恒例。
 OPUS〜、もっとボカロ関連挙がってるかと思った。
 bounceでめっちゃ推してたので、1カテゴリ出来てるかと思った。
 年間ニュースも楽しみにしていた。
 福原美穂の活動休止、これで初めて知ったよ。。。
・ローソンで貰ってきた冊子
 これから来るロックバンド的な企画、半分位あるあるで
 一部名前は知ってるけどこれからこのテの企画に出まくるん
 だろうなー、という感じ。
 こういう所にバの字やフジが挙がってこないのは彼らが中堅だから
 かな、とは思うが寂しい。
・配達あかずきん−成風堂書店事件メモ−(大崎梢創元推理文庫
 海文堂で最後の方に買ったやつ。
 日常の謎系というやつか。
 最初にこんな謎があって・・・でえらくあっさり謎が解かれておしまい、
 という感じ。
 もうちょっと色々あって解決、だったらいいのに。
 でも「ディスプレイ・リプレイ」は凄く好きだ。
 本屋の仕事を知りたい人が読んだらよいと思う。
 (これでもまだいい方だよなぁ。。。)
 出先で読む本がなかったらこのシリーズ買うかもだけど
 積極的に続きを読みたいかというと・・・どうだろう。
 そのうちドラマになりそうだねぇ。もうなってるとか?
・よろず占い処 陰陽屋へようこそ(天野頌子/ポプラ文庫ピュアフル)
 占いは当たるより満足してもらう事が大事等等、
 占いに対するスタンス含め、中高生が読んだらいいんだろうなぁ。
 いかにも子供向けではなく大人も楽しめるし、でも完全大人向け
 でもない可愛らしさがあるし。
 (レーベルも中高生対象っぽい。)
 こういう作品が、読書にハマるきっかけになったら良いと思う。
 ドラマ観られてないので実際のところどうなのかは解らないが
 小説のドラマ化したやつには珍しく、ドラマで観ておいたら
 よかったかな・・・と。
 小説、ゆるくほっこり読めていいけど、ちょっと足りなかったの。

ピュアフル文庫のオフィ見てみたら深沢美潮が書いてたり
折原みとが書いててしかも表紙がご本人の絵じゃなかったり
ちょっとびつくりした。