社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今年のライブと○○

まだ12月も半分あるけど、もう締めくくってええやろ。
年末に色々あっても困る。とっとと締めてよいお年を!としたい。

まずはライブ振り返り。
<>内はセッションオフ関連。

1月:怒髪天
2月:地球三兄弟ドレスコーズ
3月:<怒髪天セッションオフ会>
4月:COMIN' KOBE13
5月:怒髪天(イベント)、フジファブリック
6月:怒髪天
7月:ACIDMAN
   KANA-BOON/N'夙川BOYS/tacicathe band apart
   THE BACK HORN
   ※Talking Rock!FES.でした
   <怒髪天セッションちょっと練習しませんか>
8月:−なし−
9月:中野ツトム/you kamakari
10月:THE BACK HORNフジファブリック
11月:怒鳴四天(怒髪天コピバン)、9mm Parabellum Bullet怒髪天(本物)
12月:Sawagi、a flood of circle/MO'SOME TONEBENDER
   黒沼英之(インストア)
うーん少ない。
いっぱい観たい人らある筈なんだけど、めんどくさーっとなってしまって
いたような気がする。
セッションオフ会は発表会ライブや夢の国行きでごじゃごじゃしてて
1回お休みしてしまった。
来年以降どうしましょうね。
ギターがっつり居てはるから、当初の目的は果たせているというか
寧ろ邪魔かなーコピったら被ってるもんなーとは思うのだが
参加者の皆さんがいい人過ぎて、あの人達に会いたいので参加しようかと
ちょっと揺れている。

・今年の1枚:youth(青春)/bloodthirsty butchers
 次点が「VOYAGER」(フジファブリック)、「Punch Games」(Sawagi)か。
・今年の1曲:バタアシ Party Night/フジファブリック
 放っておくとフジばっかり挙げそうなのだが、或る意味今年聴いてた音楽の
 傾向を象徴していると思ったので。
・今年の1冊:know/野崎まど
 次点が「西巷説百物語」(京極夏彦)、「有頂天家族」(森見登美彦)。
 放っておくと京極先生ばっかり挙げそうなので野崎さんにしました。
 「知る」というのは一種の快楽だよなぁ。そういう話ではないか。
・今年の1本:オース!バタヤン
 これしか観てない。
 「地獄で何が悪い」「箱入り息子の恋」「劇場版銀魂」観たかったのに
 観逃がした。
 何故か映画は腰が重くなる。
・今年の1本(アニメ):有頂天家族
 家人が「たまこマーケット」「夏目友人帳」観てましたけどね。
 「夏目〜」はにゃんこ先生がいるのでなんとなく好きそうだと思うが
 「たまこ」は意外だった。鳥の所為か。

今年はメッセージ性の強くないもの、をよく聴いていた気がする。
BRAHMAN聴いてたやん、とツッコミ入りそうだが歌詞よりも
メロディや音が気持ちよくて聴いていた。
メッセージ性がどーたらこーたら、というのに少し疲れているのかも。
あと「なんで其れを歌にしないんだ!」と思う事もちょいちょいあった。
何のためにミュージシャンやってるんや。
吉野さんのデモ参加は歌にするどころじゃなかったんだろうなぁ、
イースタンやbedside yoshinoは聴いてないから何とも言いきれない。
が、若手で他アーティストdisってるような奴。
disる暇あったら、disる相手よりもっともっとかっこいい音楽を
やればいいのに。
こういう音楽かっこいいマンセー!ならそれを表現した音楽を
やればいいのに。
やってる心算かもしれないけど。

活字関連、本をあんまり読まなかったなぁ。。。
あと”読みさし”が溜まっている。
「半島を出よ」(1年1か月位)、「小暮写眞館」(1か月位)、
豆腐小僧おやすみ」(5か月位)、「模倣犯」(考えたくもない)等。
模倣犯」はまーた登場人物が不憫に思えてきて止まっている。
豆腐小僧ちゃんが止まるとは思ってなかった。
もうちょっと読み進めたら早いと思うのだが、なかなか。
ただ只管本を読むだけ合宿したい。
温泉地かどっかで、只管本読むだけ。読んでごろごろするだけの。
京極先生といえば、「冥談」「眩談」が文庫化するんでしたっけ。まだかな。