社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Tour I'M FREE ”AFOCの47都道府県制覇!形ないものを爆破しにいくツアー” at 神戸太陽と虎

モーサムをこのタイミングで観ないと何時観られるか分からんもんなー、
と思ってチケットを取る。
(そしたらその後ワンマン決まったっていう。)
フラッドも観たい観たいと思いながらなかなか観られなかったし。

入場前にフラッドとモーサムのサイン入りポスターあるで!と写真撮ってたら
ハコのお兄さんに「写真は1枚500円〜」っていやあアコギな商売してはんなぁ
ナイスギャグ!・・・え、まじで?
「すみません冗談です、ご自由にどうぞ」
入場前からボケて笑いを取りに行く太陽と虎、恐ろしいハコです。

ギャランドゥ・・・

モーサムの物販でサイリウム買おう☆と思って探したら武井さんみたいな人が
いてはった・・・ご本人でした。
傍らには藤田さんもいらっしゃった。
サイリウムと新譜をご本人から買う事になるとは思っていなかった。
びっくりしすぎて「きゃーッ武井さんッ!」となる余裕も無く、至って冷静。
CDのお釣りややこしいね、みたいな話してはったんで「切り上げでいいんじゃ
ないですか」とか話した挙句釣銭落っことしてしまった。
後ろのファンの方が探して下さった。
皆さんお優しい。

・MO'SOME TONEBENDER
 武井さんがドラゴンボールにこんな肩パット付けた人出て来てたよなぁ、
 というような肩パットやらなんやら付けて登場。
 百々さんがベーシストがベース弾かなくなった・・・と仰っていたが
 以前ドラム叩いてて今ギタリストetc.の方は途中でギターを置いて
 アリクイかなんか*1抱えて撫でながらコーラスしてはったで。
 妙にツボに嵌ってしまってずーっと笑ってた。
 百々さん普通、いや普通じゃないんやろうけどこのカオスっぷりの中では
 至って普通に弾きまくりかき鳴らし歌い叫んではった。
 お立ち台に上がりはったらめっちゃ近い!
 ヘルメットの電光掲示板はフラッドのツアータイトルと
 「モーサムめっちゃ演奏中」
 「特報!モーサム・トーンベンダーアルバム発売」
 「レッツスースースーサイド!」(「BIG-S」の時だったので)
 いやあ楽しかった。短すぎる。
 こんなにMUSIC ZOOという場所に似合うバンドもないだろう。
 松原さんの野次なし。多分野次の入る隙がなかったんだと思う。
 藤田さん機材がめっちゃ気になる。

音楽と人の金光編集長がついたでこのライブに行かれる事を仰っていて
何処に居てはるんやろ、とちらちら探していたら、カウンターで一服されていた。
少しどころじゃなくお話させて頂いた。
めーっちゃ気さくで腰の低い方でいらっしゃった。
初対面の通りすがりのへんな人なのに、と恐縮しつつも沢山楽しく話を
させて下さった。
ありがとうございました。
金光さんのインタビューや福島大逆襲が話ころころ転がっていって
色々面白い話が聞ける理由が分かった気がする。

a flood of circle
 ライブはOTODAMAで友人に会えず会場さすらいながら聴いて以来だ。
 CDは「PARADOX」だけ聴いてた。
 スポーツクラブでエアロバイク漕ぐのが捗ったです。そんなんどうでもええわ。
 おんまくそ爆音。モーサムとは違う音のでかさ。
 ドラムめっちゃかっこいいなぁ。
 佐々木が少年のようである。
 (転換の時、入口の方に向かってたのは気のせい?)
 あの歌い方で喉潰さないんだろうか、というか渋い声になっちゃわないん
 だろうか。
 すごく真っ直ぐで溌剌とした若さ独り占め!な声だったのだけど。
 HISAYOさんが本当にお姉さんって感じで、弟を見守ってるかのようで
 でも対等なんだよなーって感じで。
 友達がHISAYOさんかっこいい!って言ってたの、わかる!
 「Whole Lotta Love」っぽい曲かっこええ、と思ったけどカバーなんかな。

フラッド全部観たかったけど、体調あんまりよろしくないので・・・と途中帰宅。
残念すぎるが、バスの中でぐったりしてたんで悪うはなかったのかもしれない。

個人的に泥酔ジャーナリストvsファキバラの対決が気になる。
泥酔ジャーナルのネタになってたらいいなぁ。
カンローのネタが出来てよかったですね!

これでライブ納め。

*1:太陽と虎名物の動物のオブジェ。そういえば白鳥見なかったなぁ