社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ちょこちょこと

一時期のあれは一体なんだったんだ?と思うくらいマーヒー。
とか言ってたら忙しくなるんだろうね*1
日中ぼんやりしてる位なら、本を読んでいたい。
絶賛放置中の「半島を出よ」「模倣犯」「小暮写眞館」読みたい。
長編読むのって勢いも大事だなー。

サカナクションについてはよくこのおばか日記のネタにしてはいますが
そんなに好きかというとそうでもない。
やろうとしてる事、やってる事は面白いと思って動向を追ってはいるが
曲によって好きなのとそうでないのとの差が大きい。
(RADも好きな曲はめちゃくちゃ好きだがそうでないのは全くそうでない。)
ついでに、他アーティストのシンセが効いてる曲をすぐ「サカナみたい」と
いう人らが好きではない、寧ろ嫌い。

・死者のための音楽(山白朝子/角川文庫)
 「幽」でちょこちょこ読んでいたが、某作家だとは思わなかった、
 というか男性が書いてるとは思わなかった。
 「黄金工場」、もしかしたらあんな事する人間が現れたから工場が閉鎖され
 ”去って”いったんだろうか。
 「死者のための音楽」でコンコーネと矢野顕子を思い出した。
 そういうメロディなんだろうか。
・GOOD ROCKS!
 三浦大知の写真のアングルがどれも似てるなーと思って見ていた。
 「んあ?」*2と振り返った左側から撮影、というのが多い気がした。
 左側がチャームポイントなんだろうか。
 ロックに限らないメジャーなアーティストが掲載されている一方で
 四星球のレポが丹念に掲載されているのがGOOD ROCKS!らしいや。
 (四星球観たかったなァ。。。)
 兄ィ連載は2006年辺りまで来たか。
 このペースで武道館に間に合うか?と思ったけど、30周年のメモリアルイヤーに
 向けて、なので武道館以降も続くのか。
 単純に30周年バンザーイ!でもなければ「波乱万丈のバンド人生ヨヨヨ」じゃなく
 諦念感ありつつ淡々としているのが、兄ィらしいなぁ。そうでもない?
 フラカンインタビュー中、曲作りについてマエカワさんが
 「ここ12年、鈴木がほとんど1人で作ってきているから」と仰っていて
 ここ○年、の○が数年じゃなく12年というのがすげえ!と思ったが
 それだけフラカンの歴史が長いという事なんだな。
bounce
 色々面白い人らいてるなー。
 聴いてみようと思うが、万が一がっかりしたら悲しいので名前は挙げない。
 THREE LIGHTS DOWN KINGSというバンド記事で「以下サンエル」とあって
 それは略し方に無理があるやろ、と思ったが
 「うっちーさん」「めしだ」みたいな綽名みたいなものか。
・Bollocksのちょっと前に出てたやつ
 THE STORY OF LEGENDの仲野さんの話が面白い。
 ミュージシャンが半生語る系を読むのが好きな所為もあると思うが。
 ミチロウさんのも読んだんだっけな。
 スターリンアナーキーもほんの一瞬なのかもしれないのに
 その印象が強すぎてずーっとやってはるような気分になる。
・SODA
 「Session〜」キヨシ回、何とか作れそうな気がしないでもないので購入。
 ヤスケン連載にマーシーが登場してて驚く。
 髪立てていつものバンダナ巻いてパジャマの、 白いマーシーってふしぎ。
 パジャマ繋がりでgss、百々さん登場したらいいなー。
 対談内容は面白かった、ビートルズ好きな人が読みはったらええのに、
 と思ったけど「そんなの常識」って感じなんだろうなぁ。
 余談ですがSODAにマーシー載ってるよ、ってついたで呟いたら
 珍しく色々反応があって良かった。

そろそろ今年の振り返りを、と思ったが何を読んだか覚えていない。
ブクログ読書メーターも重いだの挙動が厭だのと放置しているが
振り返りするのに便利なんだよな・・・と放置を後悔。

*1:実際、なりました

*2:とは仰ってませんけどそんな感じ