社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

バンドやるです2013完結篇

無駄に早起きしてしまった。
朝からなんだか落ち着かない。
洗濯物干して練習して、それでも落ち着かないのでお昼ご飯兼ねて
スタバでドーナツ食べてから会場に向かう。
今年は録音担当の家人以外に、ライブ茶飲み仲間と
怒セッション関係者がお越し下さるとの事で大変嬉しく思う。
こんな事なら「東京炎上」を今年・・・もうええっちゅうねん。
会場でも落ち着かなかったので、怒セッションの皆様と伸び伸びと
お話出来てよかった。
出番前にSAX兄さん、ピアノ嬢とうだうだ話をする。
楽器やってる人のフジ知ってる/好き率は高いと思われ。

さてステージに上がり、ピアノ嬢の心配・・・してる場合ではなく。
急に目の前というか頭真っ白。
一体なんだったんだろう。
そんな事態もあろうかとスプリットの境目用矢印テープを貼る。
最低限の確認してるうちにスタート。

今日のエントリ書くにあたり過去のバンドやるです完結篇を見たら
毎回ダメだー力不足ーと書いていたのだが
今年は近年稀に見るレベルでダメだった。
見てた方みんなに「緊張してた?」と言われる状態だったらしい。
緊張してるというか余裕が無いというか。
ボリュームペダルで最初音色絞って・・・と思ったら絞りすぎて
いかんいかんと戻したのに戻ってないっていう。
モニターから返ってないだけ?と思っていたのだけど違うらしい。
お師匠さん走って来はった。
(後で考えたら、エレピはちゃんと聴こえてたんだよなぁ。)
原因は分からない。
後の人は両方とも音小さかったので弾き方が悪いだけではないっぽい。
どうなんだろう。。。
そんなこんなで冷静さ欠いたのは確か。
あと言い訳というか反省点だが、今年変な楽譜使ってたのが
災いした。
スコアが2段ある場合、基本的に上が右手、下が左手なのだが
ボーカル下のコーラスパートとシンセパートを弾く為
貼り間違いを避ける為(&ずぼらで)上が左手、下が右手だった。
そしてスプリットの幅が狭くてスコア通りに弾くと
相手方の音を弾いてしまうので弾きながらフレーズ修正していた。
これが乱れた。

そんなんで情けない申し訳ないで泣きたい位だったが
泣いてる場合でもなく。
昔はピーピー泣いてたのにさ。
ロティ、ヤケ食いして帰宅。

バンドの皆様、本来のリーダーさん、お越しくださった皆様
日記・ついた・みくそで動向見てくだすった皆様
申し訳ありません。

そういえば今年はギター・ベース共音細かったのは気の所為?
観てた場所の所為?
もうちょっとギターの真ん中〜低音出てたらいいのになーとか
ベースばっきばきでもいいのになーと思いながら観てた。