社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

斉藤和義「45 STONES」

「斉藤」「和義」欲しいと思いつつ未だ入手ならず。
宝くじで1等当たったら買いたいものリストがまた増えた。

以前せっちゃんは怒るのが上手いと思うと書いていた。
多分「45 STONES」出た時のROJインタビュー感想だったと思う。
何故覚えているかというと、この時のハガキの文章が掲載されて
せっちゃんのサイン入りポラをゲットしたからだ。
結局このCD買ったのがライブ観に行った時で、今更のように聴き始めているのだが
歌の中だともっと露骨に怒ってはるね。
ライブで聴いた時より、もっと怒ってる感がある。
「Would you join me?」「ボクと彼女とロックンロール」「雨宿り」が好きだー。
他の曲も勿論好きだけど。
「雨宿り」のピアノがすごくからっとしている。
せっちゃんに限らず、男の人の弾くピアノって、わりとからっとしている*1ようなのは
気のせいだろうか。

「45 STONES」の曲も、ギターどトラムだけで成立しそうな感じがした。
何そのMANNISH BOYSな。
どっちが先だっけ、と思ったらマニッシュのようなので、その影響だろうか。
そんなこたぁないか。

*1:あんまりしっとりしてない