社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今秋のドラマ話

ドラマを観る習慣が無い人間であります。
それでも「あまちゃん」と「半沢直樹」の後半30分は観てた。
「警視庁捜査一課9係」もだ。
お風呂タイムなのでこれも後半10分くらいだけだった。

そんなノリで「相棒」も観るんだろうなぁ。
土曜9時は「トトリ」と「東京バンドワゴン」どっち観よか、
と考えてたけど「トトリ」観ると思う。
なんだかんだで前の「トトリ」観てたし。
東京バンドワゴン」はZIPの番宣コーナーで改変酷そう、と
思っていたが、そうでもない・・・!?
色々変わってるのは、原作どおりには出来ないだろうから仕方ない。
ただ我南人さん関連が、どうもな。
玉置浩二がだめなんじゃなくて、演出・ドラマ内設定の問題で。
お話の最後の方でしみじみ「LOVEだねぇ」って言うのが良いような。
初っ端でLOVEだの愛だの言わなくっても。
変に青が我南人さんに突っかかるのもなー。
音楽、すごくよかったです。劇伴というのか。
誰が参加してはるんやろ。

んで話題の「安堂ロイド」も観た。
思ってた程酷くない、というかもっと酷いと思っていた。
深く観るとなんだかなー、ゆるくふいんきをたのしんだら
いいんじゃないだろうか。
本田翼が可愛い!とか。
役名はSF・推理作家周辺から取ってるのだろうか。
筒井とか出てくるん?伊藤、円城も?
しかしどんな人をターゲットにしてるんだろう、これ。

ドラマを継続して観るのも楽しいものだ、と思ったけど
そんな動機付けを維持出来るドラマに出会うのは難しいようだ。
なんだかんだで誰が出るか?よりストーリーが面白いか?
が動機付けになるような気がする。