社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ぶっ生き返す(トラウマが)

やる気スイッチ消失しました。
やる気は行動すると出てくるそうなので、やる気スイッチというのは
行動する為のトリガーなのかもしれません。

そんな事を考えつつ、午後も黙々と仕事していた。
上司がいらっしゃった。
先日より上司がちょいちょいお越しになるのだが、よく分からない。
普段はもう一人のおとっつぁんと色々話をしておられるのだが
今日は憚りに行って帰って来ると、小生が作業している付近で
定規片手に何かしておられた。
特定のブツについて、使用目的に応じて長さが決まっているのだが
ミリ単位で目的に合わないものがある、と。
(段々縮んでくるんですな。一定の長さ以上に縮んだら違う業務に
 使う、という感じ。)
いきなり来て何を仰るのやら、と若干(じゃなく)ムッとしたら
「厳密にやっとるんや」とお叱りを受けた。
お叱り自体は小生が悪い。厳密にやらなくちゃいけない。
しかし。
こちらも算段して作業を進めている。
それを崩されると段取りが狂うのだが、それはどうでもいいらしい。
合わないものについては「これ長さ合わないよね、後で直しておいて」
で良いと思うのだが、言外に「今すぐ直さんかいボケェ」って
オーラ出てましたよ。
考えすぎかって?
正社員時代のクソ野郎もそんな指示の仕方してましたよ。
「やっといて」とだけ言うけどすぐやらないと怒るっていう。
同じ。
だいたい、今迄延べ3年程やってますが、そんな風に指導に来たの
初めて。
問題があるなら、担当の社員さん経由で言うべきなのでは。
別に上司が直接注意してもおかしくはないんだろうけど、
部署の中でも小生のやってる系の担当者がいらっしゃって
何か困った事があれば、その方を通じて取り計らって頂いている。
先日も機械故障について「状況どうなってるの?」と尋ねられたが
小生の手を離れて、社員さんがリーダーさんと相談中であり
「え、話上がってないの?」とびっくらこいた位。
そんな人が、ねぇ。
一体何がしたいんだろう、と正直思っている。
機嫌によって放任したり重箱の隅突いてみたりって、
これもクソ野郎と同じじゃないか。

お陰様でトラウマまでぶり返した。