ネタバレ厭だー、な方は後日。
WYNTERLANDといえばピロウズ観に２回行きましたが
ピロウズ以外では”暑い””酸欠”という印象しかない。
家人と一緒だし体調が良いとは言えないので、ステージが見えなくてもいいから
後ろの後ろでゆるく、気持ちはアツく観る事にした。
ゆるくなくアツく観た。
一番後ろが最前ブロック状態になるとは思ってなかった。
初っ端からそんなに元気なら、最初から前方に行ったらよかったのに、な人
続出。
スペース空いてるとこに行きたくても身動きすら出来ない所まで、
最前ブロック状態であった。
なんで小生が下がると、そんな目に遭うんだ。。。
中途半端に真ん中行った方が良かったかもしれない。
後ろの方がすげー声挙げてたとしたら、「後ろに人が存在するぞ！押すなよ！」
という悲痛な叫びだったのかもしれない。
おめかしして来ましたっぽい人、大丈夫だったんだろうか。
普段ちょいちょいライブ観てて今日も”参戦”な恰好と気合いで行ってても
相当キツかった。
ダウンしかかってる人助ける前に自分がぶッ倒れるわ・・・状態だった。
とか言いつつも楽しいライブでした。
ステージ上も怒髪天の記録更新するレベルでアツかったそうである。
兄ィ「ウィンターランド*1だけどサマーランドじゃないか！寒いのは坂さんだけ」
坂さんに冷やして欲しかったです。。。サウナランドだったよ。
後半は兄ィのMCしてる後ろでシミさんがタオルで風よ届け〜って煽いではった。
曲は「ドリーム・バイキングス」の曲と、ノリノリな曲を色々。記憶曖昧。
新譜の曲も「全人類肯定曲」も全然違って聴こえた。
「全人類〜」は始まり方が違ったからかな。
ライブ最初はベースの音がズシーン、ギターしゃりしゃり、という音だったけど
段段馴染んでいったような。面白かった。
団地ともおの歌のギターカッティングあんなにかっこよかったんだ！
「82.2」や「ドリーム・バイキング・ロック」で吉村さん思い出して
しんみりしてしまった。
兄ィの必死のMCの裏で坂さんがスネアか何かチューニングしてて
「祭囃子みたい」とツッこまれたり、
シミさんがベース弾いて「いい話してるのに」とツッコまれ
以降ベースで相槌打ってた・・・かと思ったら坂さんのドラムが始まって
友康さんも入ってYMOの「TIGHTEN UP」のセッション始まったり。
兄ィ、「YMOじゃないか」的な事を仰いつつ坂本龍一が〜って聞こえたが
入りきれず、ノリさんにパーカッションか何か渡されて振ってはったような。
ブレイク後のレシソ♭シーラソ♭ミー*2だっけな、あのフレーズは誰も弾かないっていう。
兄ィが歌えばよかったのになー。それどころじゃなかったか。
違うタイミングで、友康さんがMCとは珍しい？と思ってたら
「俺達まだまだイケちゃう男、って言ってるのにヘバってるばあいじゃない」と一言。
あー言っちゃったーキャッ(*´艸｀)みたいな表情してはるように
見えて和んだが
実際は兄ィも友康さんも(ﾟдﾟlll)状態だったようである。
あとご多忙なメンバーさんは東京から飛行機で神戸に来られたそうだ。
東京−神戸が55分な事に驚いておられた。
あんまり寝てる時間なかったとか。
そして飛行機の椅子が90度くらいでゆっくり凭れられなかったらしい。
個人的には武道館アーティストの怒髪天さんが節約モードなLCCじゃなく
スカイマークで*3の来神で良かったと安心した。
いつかビジネスクラスでゆったり・・・だといいねェ。
本編ラストが「愛の出番だ」だったかな。
兄ィが先にステージを下りて、３人でセッションみたく演奏してるのが
かっこいい。
ちょっとアダルトな怒髪天。端っからオトナだけどな。
アンコールはなんだったっけ。
酒爆は無かった。
２曲やって「ニッポン・ワッショイ」で客席は程よく踊りつつ
メンバーさんも踊りつつカーテンコールみたいな「ありがとう！」という
感じ。
自分でも書いてて訳の分からない表現だが、ニュアンスは伝わるだろうか。
観てる方もありがとう！だ。
客電ついて床見たら汗やら酒やらで床べったべたでびつくり。
ウィンターランド的にも記録更新レベルの激しさだったのではないだろうか。
んなこたぁないか。
ブラフもクロマニヨンズもやってるもんねぇ。
ここまで長くやってきても当たらなかったからもう無いかもしれないけど
もし一発当たったらウィンターランドに空調１個買う、俺の為に（笑）と仰っていた。
柱邪魔ー！の声に「柱はどうしようもないから細くしてやる」との事。
次に観る時はもうちょっと余裕のあるとこで観たい。。。
最後になりましたが、お会い出来た皆様も参戦された皆様も
お疲れ様でした。
またゆっくり話出来ますように。
怒セッションメンバー各位とは打ち上げで話しよか。
