社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

知らない

どの楽器がカッコいいか、というアンケート結果に小生の近辺がそこそこ
盛り上がっております。
盛り上がるというよりはツッコみ入れまくりというか。
個人的にはコメントの「ギター、ベース、パーカッションは中高生から
始められるが、キーボードはピアノの経験がないと厳しい」 の
コメントについて、アノ経験が中高生より前という意味ならば
リクオさんに謝れ!確か20歳過ぎてピアノ始めてはったって
キーボードスペシャルに書いてあって心強かったんだ!と言いたい。
どの楽器やってもカッコいい人はカッコいいし、
カッコ悪い人はカッコ悪いのです。
バンドやってモテた話はたまに聞きますが、モテたくてバンド始めた人が
実際にモテた話は滅多に聞きません。

自分の楽器にサイン貰ってはる写真見て、小生も一日スタッフ体験の時に
ギターにサイン貰って来たらよかった・・・と思ったのだが
その時うちにあったギターは借り物なのであった。
そこから思い出に耽りながらお風呂入ってたら、軽音の合宿で
先輩方が裸族で練り歩いてはったんを思い出して何とも言えない気持ちになった。
そういえばお慕い申し上げていた先輩は今どうしていらっしゃるのかしらん。
自室で打ち込みに専念していて裸族になり損ねていらっしゃった。
師匠!とかお呼びしていたが結局大雑把なんで同期モノの結線など
オイシイとこは小生の大事な矢野様のCDのケース踏みつけて返したバカに
持って行かれ(未だに悔しい。。。)
その割に「研究に使い」と就職活動で貰った資料を頂く等、何かと目に掛けて
くだすったその後「留年して就職活動やり直すからやっぱり返して」と言われたり
頭真っ白にしてインド行かはったり色々謎な方でいらっしゃいました。
フランス語の授業で「枯葉」をフランス語で歌ったら成績問わず単位やると
言われてじゃあオケから作る!というのを手伝って頂いたのもいい思い出です。
(途中で諦めました)
幹部の引き継ぎを何故か年の瀬の日本橋の喫茶店でやったのも
「これがデートだったら・・・グギギ」だったのも、いい思い出です。
その他色々エピソードに事欠かない方でいらっしゃいましたが割愛。
年賀状が途絶えた辺りで、きっといい人に出会いはったんでしょうと凹んだ。
今だから言えるんだけどさ。
ていうか片思い的なやつを皆さんの笑いのネタに提供しただけだったような
気もします。
最後に目撃したのは共通の先輩の結婚式で、バンド演奏してはった。
打ち込みばっかりの方でしたが普通に弾いてはった。
歳月って人を変えるんだなー上達しはったなーなんて思って見てた。
今どうしてはるんでしょうね。
お互いハゲたに違いないので、会いたいとは思わない。
ただ、一言伝えたい事があります。

シンセ搭載シーケンサーに比べたら、
Cubaseで打ち込みって楽っすねー

違うDTMソフト勧められるのか、そもそもDTM卒業されたのか、知らない。