社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ボールペン騒動

小学生の頃、ボールペン分解して中の芯だけ「ボーンペン」と称して
使ってみたりしました。
やっぱり本体(?)が無いと使いづらい。
骨ペンじゃなくてボーンペンという辺りに若干センスを感じなくも
ありません。
いや、やっぱりセンス無い。

骨が歌うぜBONE BONE BONE〜

目の前にあるボールペンの替え芯の束を見て溜息をつきかけて
小学生の頃〜と思い出したはよいがボーン→骨が歌うぜ〜って
気が付いたら「真冬の盆踊り」が止まらなくなりました。
「真冬の盆踊り」でも「HOT LIMIT」でも「You Really Got Me」でも
歌って踊ってたらいいよ!

何でそんなに投げやりになりながら替え芯の束を見て溜息をつきかけたかと
言うと、ボールペンが次々と失踪しているのである。
普段仕事場で生息している所とは別に、一応小生の座席がある。
あるけど基本的に共用座席だと思っている。
共用だけどちょいちょいと書き物はするのでボールペンを置かせて
頂いている。
このボールペンが次々と失踪する。
前からよく失踪するので、まじないとしてここのボールペンですよ、と
名前的なものを書いて貼っていたら1〜2年位は無事だった。
しかし最近失踪した。
見るに見かねた心優しきお方が別のボールペンを放置してくだすっていたが
これも失踪した。
人様の机を漁る訳にもいかないし、まー普段の生息地にもボールペンあるべや、
と1本持ち出して置いておいた。
これも失踪した。
誰や犯人。
備品なんだしお使い頂くのは非常に結構なのだが、
何故元に戻して下さらないのだろうか。
もう1本持ち出し・・・たかったが、そうすると普段の生息地から
ボールペンが消える。
ボールペン絶滅の危機。
危機を救ったのは、抽斗の奥のボールペンの替え芯の束。
これや!
軸さえあればボールペンの絶滅が回避出来るッ!

軸が無いからボールペンの替え芯の束を見て溜息をつきかけ
もうええっちゅうねん!
いいんだよ、もう。
軸部分は分けて頂いたから。
最後のダミーボールペン置いてきたから。
文字は書けるけど、使ったらちょっとびっくりするあるよ。