社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

買ってた宝くじの当たりを確認しよう

EX5を弾いた事があるかい?
気のせいか他のデジタルシンセより音がしっかりしてすぱーんと
抜けてくれて他の楽器に負けないし浮かない。
「VOYAGER」の山内の声がそんな感じで、ああやっぱりいいなぁ
フジファブリックのコピバンやりてえなあ・・・
って特に今聴いたらやばいんだって、
発表会ライブには自分から曲エントリーしないんだって決めたのに
揺らぐじゃないかあ
(以下自主規制)

要はEX5R欲しくなってきたって事です・・・
怒髪セッションの時に持っていったら捗るぜ。
お稽古や発表会ライブで使うEX5たんが優秀なだけなんだろうか。

・南の子供が夜いくところ(恒川光太郎角川ホラー文庫
 面白かった。衝動買いしてよかった。
 タカシが主人公と思いきや、呪術師ユナや物語にちょこっと登場した
 人物が次の主人公となり・・・と続いていく。時間も世界も越えて。
 幻想的でリアルで。
 アジア圏じゃなく中南米や大西洋の方の島なのかしらん。
 しっかしこれ何でホラー文庫なの?ホラーなの?と思っていたが
 最後の「夜の果樹園」がめちゃくちゃ怖かった。
 小生の見る夢がこういうパターンなのだ。
 流石にフルーツ頭の人は出てこないが。
 タカシは無事両親に会えたのだろうか。それが幸せかは分からないが。
 この世界の、違う物語が読みたい。
・コトカラ
 グランフロント大阪行った時に貰ってきたフリーペーパー。
 ライフスタイルプロデューサーが提案するライフスタイルってのは
 金と心に余裕が無いと出来そうにありませんな。
 ポテトとマカロニが入った、しかもパンに入ったグラタンってなんて贅沢
 なんだろう・・・と言ってる奴には無理かも。
 グランフロント大阪パナソニックのとこはいいと思う。
BIG ISSUE
 誰この外タレ、と思ったらタイジさんと加藤登紀子だった。
 加藤さんのレボリューションという言葉は元々”回転する”という意味なのだ、
 という話が面白かった。
 ”なりわい”特集も面白かった。
 沢山の”なりわい”をしはるから”百姓”なのか。
 現代社会において複業すると確定申告が面倒臭そう。
 一つ一つの収入がめっちゃくちゃ少ないとどうなるんだろう。
・eggman
 eggmanに行けないのに毎号読んでるとはこれ如何に?
 って言い出したらRooftopもカンローもじゃん。
 DroogとKANA-BOONのインタビュー読みたかったので貰ってきた。
 韓国のバンドのインタビューがあって「韓国はパンク系のバンドは
 盛んなんですがそれ以外のジャンルってあまり多くない」とあるのが
 意外な気がした。
 もっとポップな感じのが多いんだと思ってた。
・太陽と虎フリペ
 カミコベの裏にあったもう一つのドラマ・・・てか風次さん期待裏切らない(笑)。
・Country Road
 山さんコラム、今回は真面目な・・・そのオチか!
 短編小説書かはったらおもろいと思った。
 千葉LOOKのページ、”ライブ場所を提供する”のと”ライブハウス文化を育む”
 というのは別なのだな。
 こういう話はちょいちょい聞きたい、読みたい。

尚、「GiGS」の怒髪天ギター講座のお蔭でセーハを押さえるのが
辛くなくなりました。
G→D→Cと押さえて「ジギー・スターダスト」の出だしを弾いてる気分。
(実際、Cじゃないしちょっと違うけど、気分だけね・・・)
スムーズなコードチェンジはまだまだこれからです^^;