社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

それなりの休日

一部で話題の「ファッション雑誌でモッシュ・ダイブ説明」について
わーわーやっとったら、友人に「もちつけ!次号予告レベルで
決め付けるのはどうか」と諭され「それもそうやな」と我に返ったが
まとめに上がってる画像見たら、今号も既にアレな説明に見える。
掲載されているのは「chokichoki」なので流石にスイーツ(笑)向け
ではないと思われるが、実際のライブ会場で眉を顰められてるけど
当人達は音もだち以外の他人は見えてなくてついたやみくそで
アピって楽しんでる系、
所謂”音もだちとわちゃわちゃ楽しもう☆”系が
解説されているような感じ。
どうも「ライブに行きたいけど怖い」という人にそんな事ないよって
説明したかったらしいです。
みんなで助け合って楽しもう!迄はいいんだけど・・・。
ダイブ・モッシュ問題も”わちゃわちゃ”も結構賛否が分かれるので
安易に「こう楽しみますよ」と勧めるのもどうかと思う。
怖いならまずは後ろの方で様子見ながら、ちょっとずつ慣れていけば
いいよ、としか言い様が無い。
バンドによっても全然違うし。
次号以降が気になる所であります。チェックしとこ。
※13:50追記
 現物確認して参りました。
 今までに見たこのテの記事の中で一番まともでした。
 めちゃくちゃ小さい字ではありましたが自分だけ楽しむのではなく
 周りに気を配りながら楽しもう的な事も書かれておりました。
 (もっとでっかく書いても大丈夫だよ!レベル)
 誤認識しておりました事、深くお詫び申し上げます。
 ちっちゃい字のとこは、ライブ行き慣れてる人もそうでない人も
 見ておいた方がいいと思う。

だらーっとしてるのも何なんで、と色々雑誌読んだり
フリーペーパー整理したりギター弾いたり出来てて
それなりに充実した休日なんちゃいますか。
・GiGS
 何この小生の為にあるような企画!(とか言うとしばかれそうだが!)
 “ギター・ロック・バイキング”への道 feat.怒髪天、です。
 友康さんがギターの弦の張り方から教えて下さる、
 しかも生徒役が兄ィなので面白おかしく的確に質問してはる。
 買ってきて早速セーハ練習した!なんとか押さえられた!
 GW中は毎日頑張ろうと思う。
 多分、このセーハが出来るようになったら怒髪天が大分弾けるように
 なるんじゃないかなー。
 友康さん手書きタブ譜の●の並びがあんな形してたんで*1
 無理か。
 弦張った後「ぺろんとなってる」のは目に刺さるらしい。
 うちのギターはぺろんと出来ない作りになっているが
 一口にストラトといっても作りは色々なんだなー。
 光舟とYOHのベース対談も面白かった。
 自分好みのベースにするか、ベースの個性にある程度合わせるか。
・BASS MAGAZINE
 鍵盤だってギターだってそうなんだけど、ニュアンスで全然違う
 演奏が出来るんだな・・・としみじみ。
 345ちゃんのインタビューが面白かった。
 彼女の弦の押さえ方はギターでも参考に出来ないかな、と思う。
 光舟試奏はまだ聴けてない。
 というか、一昨年くらいのギタマガのも聴けてないんちゃうんか。
・MUSICA
 星野源Dragon Ashという「おかえりなさい」の方々が。
 安心しました。
 クリープハイプ、少なくともこの雑誌で読んだレコーディング潜入
 レポの中で一番ゆるい。
 シリアスにしたがる雑誌なのに、それでもゆるい。
 KANA-BOON、気になります。
 あちこちで名前見かけるし、言うてはる事も面白い。
 マダームMさんが前々からご覧になっていたのは彼らの事らしい。
 連載の山口、ちょうど「いいとも!」からの電話受けた時の話で
 微笑ましかったなぁ。。。
・中川政七商店
 ルクアにあるお店がお気に入りで、と言う割りにそんなに買い物は
 してない(が愛用の箒と手ぬぐいは此処で買っている)。
 そもそもどんなお店か知りたくて購入。
 麻織物を扱うお店から始まって、色々な雑貨を扱っておられるようだ。
 靴下欲しくなった。奈良の本店も行ってみたい。
 付録はふきんだったらよかったのになぁ。
 もしかしたら別の雑誌の付録でゲットしたふきん、此処のかも。
 トートバッグは嬉しいけれど、どこで使うよ?
 お稽古バッグにするには、ちょっと心許無い。(中身重過ぎるねん)
 ちょっとニオイが気になるので風通しに表に干している。

*1:この表現も随分酷いもんだな