社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

何があるか分からないよね

MAHOΩの解散が残念である。
知ったのがわりと最近で聴いてみたいが機会はないものか、と
思ったらこのニュースで。
音源も出てたらしいが既に遅し。
もっと早く聴いていたかった。
とか言うと「何を今更」と言われそう。
事実なんだから仕方ないが、欲しいモノ聴きたいモノ全て手に入れられないし
所詮世の中そんな後悔ばっかりなんだよ。。。

ACIDMANの新譜出てツアーだ!
とオフィ先行(not有料モバイル会員)で取ったチケットが凄まじい番号だった。
目から汁出たで。
でもキャパ検索したら、思ってたよりマシなようである。。。
去年のフジ@たいとらの「自分より後ろに2桁人居る?」よりはいいと思う。
あと無事開催されてライブ楽しめたらよいのだ、贅沢は言っちゃいけない。
(どうしても今まで毎回観てたけどちょっとお休みしてて久しぶりだー、
 というと2009年を思い出してしまう。)

・MUSICA
 「超対称性理論」の説明がされているけれど、ACIDMANの「超対称性」とは
 ”生”と”死”なんだろうか、と思った。
 こちらに”生”があって、見えない裏側に”死”が存在する。
 それにしても坂本龍一と共演とは嬉しいー!
 「この世界の歪みを直し、争いを沈める事が出来るのは坂本龍一の音楽*1
 ACIDMANの音楽だ」と思っていた位なので。
 その両者が一緒に音楽作ったって、これはとんでもない事になりそうだ。
 (逆に言うと、こんな時代だからこそ、教授にはどんどん発言するのではなく
  どんどん音楽を生み出していって欲しいです。)
 サカナクション山口は・・・生きて音楽活動してたらいいや。それだけで。
 もし彼が何も狙わず表現したいものを心の赴くままに演ったらどうなるんだろう。
 インタビューを読む限り、より”届く”ように”狙い”がある上で曲作りに
 苦悩しておられるように思えるのだけど、
 仮に「今日食べたラーメンが本当に美味しかったんだ!」
 「わーって叫びたいんだ!」というのを音楽にしたらどうなるんだろう。
 それはそれでちょっと聴いてみたいような気が。
・Talking Rock!
 GiGS以外で3人揃ったインタビューってあんまりないような。
 大抵伸夫一人だよな。
 大変分かり易い。
 読んでいて「equal」+「and world」+「ALMA」→「新世界」なのかなー
 と思った。実際はどうだろう。
 化学変化だから”=”じゃなく”→”とした。
 いっちゃんの「自分の気持ちを投げ込んでほしい」という言葉が
 印象に残った。
 聴く方もしっかり聴かないとね。
 プレゼントのTOSHI-LOWさんのポラが「ねごと」って、流行は外さないのだな。
 ROJが「SAKANACTION」、GOOD ROCKS!が「KEN YOKOYAMA*2
 だっけ?
 他はどんなんやろ。
 しかしさらさらヘアでグリコポーズのさわおさんは新鮮である。
週刊少年マガジンの、
 話題の読み切り、読んできた。
 結構えぐいんでしょ?と思いながら読んだがそこまで言う程ではなかったので
 前情報無しに読むべきだったかも。
 いじめのえげつなさが分かるような・・・
 でもリアルはもっとえげつないんだろう。
 多少モヤりつつも、雑誌が対象としてる読者に届けばいいと思う。
 ちょっと持ち上げ過ぎ?と思わないでもなかったが
 この話を投稿した事もそれを拾い上げて時間掛かっても掲載した編集部も
 凄い。

*1:「undercooled」聴いて思いました。

*2:これはついたで見た