社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

そろそろリリースラッシュ

なんだかんだ言いつつ、結局ギターが空いてる曲のコード攫って
おくことにした←怒セッション
攫うといっても頂き物のコード譜があるし当日誰か弾かはるやろうから
大してやる事はないのだが。

以前ついたで

Twitterとブログでミュージシャンの言葉が直接リスナーに伝わる時代に、インタビュアー独自の「物語」ありきのインタビューで読み物として面白いロキノンと、ミュージシャンの素の言葉を引き出す事に特化したSNS時代のナタリーのインタビュー、どちらがリスナーにとって必要な物なのだろう

というのが回ってきたけど、ここでロキノン的と言われる要素は
もうROJよりも音人やMUSICAに移ってしまってるんじゃないかなー、
と思った。
「物語」というか「聞きたい事」を予め用意してインタビューに
臨んでいる、とも言えるけれど。
(特に音人は「何を聞くか」を明確にしてる気がする)
ROJに残ってるのはもう”様式”だけ、というか。
あの良くも悪くも仰々しい「物語」要素はそんなに残ってないと思う。
ナタリーもいいけど、インタビュアーの顔が見えないのも少し寂しい。

好きなアーティストのリリースやら媒体登場やら続いて読むのも買うのも
追いつかない。
一部もうええわ、となっている分もありますが。。。
・MUSICA
 立ち読みで済ますの面倒臭いので購入。←おい
 電子書籍になってから買おうとも思ったが、自分の環境が微妙に対応して
 無さそうなのでやめた。
 「セバ・ナ・セバーナ」の坂さんじゃないけど「とにかく健康第一」だ。
 ブンブンサテライツの川島氏がそんなに前から手術繰り返して
 おられたとは知らなかった。
 改めて星野源という人は稀有な存在なのだなー、と思った。
 ひょうひょうとマイペースなようで実はギラギラして戦略的だったのか、と。
 震災後に初めてちゃんと聴いて、”寄り添ってくれる感じ”に
 安心したんだよなー。少し不思議な感覚だった。
 何はともあれ、焦らずゆっくり治して、気が付いたら復活してはったん?
 とふらっと現れてくれたらいいなぁ、と思う。
 他にも色々面白いバンドが登場してくるようである。
 ついたで色々言わはったん知ってしまってからインタビュー読むと
 「本当はそんな謙虚じゃないんだろ?」「そんなレビュー書かれたくないの
 だろ?」と思っちゃう人もあったけれど。
 多分今までなら仲間内で話すだけで済んでたんだろうけど。
 ついたはパンピーがアーティストに軽々しく話しかけやすくなっただけ
 じゃなく、アーティストも本音漏らしやすい、大変だな。
カントリーロード
 毎度の事ながら、sちゃん有難うございます。
 感謝感激雨あられですが今度チョコレート送ります。
 1月号、名物カンローコヤジ対談。
 各ハコのライブ本数が減っているそうだ。。。
 水戸が減ってるってびつくりだよ!
 ついたで呟いた事あるけど、水戸でバイクぶいぶい言わしてる奴
 爆音でもっと楽しい事出来る方法あるんだから稲葉さんとこに
 その方法教えて貰いに行ったらいいよ!
 神戸が減ってる、というかなかなかライブ無いのは見てて分かる。
 ちょっと興味持って、大阪まで行きづらいけど神戸なら・・・と思って
 ツアースケジュール見た時に神戸が無い悲しさったら!
 広島はもっとすっ飛ばされてるらしいが。。。
 連載コラムにQ太郎さん登場。楽しみだがそんなに竹安さん煙草吸うのか。
 そして神立が土浦の先と初めて知った。
 荒川沖、つくばまでは行ったことあるですよ。
 「オサレは足元から」のGONGONの足元系、確かにこれは萌える。
・GOOD ROCKS!
 家人が「MI6」に出ている秦基博を見て「この人しょっちゅう新曲出してない?」
 と言っていた。
 THE YELLOW MONKEYトリビュートが出た頃にこの人の「SPARK」が
 流れまくってたのに比べたらあんまり気にならなかったけれど*1
 確かによくラジオで流れてる気はする・・・でもそんなに頻度高いかなぁ。
 絵になる人やねぇ。
 この雑誌はどのアーティストも写真がいいなー、と思うが特に秦くん。
 Ken Yokoyamaが初登場って意外に思った。
・みんなの侍青会
 FC限定ライブの写真見ると、この時既に黒いストラトだったようである。
 そんなんも見えなかったんだ、当日は。
 武道館に向けての怒髪天が楽しみだー!
 カムバック・サーモンジモティ&コアなファンの祭りになりそうだね。
 (8枚余らせた人っつーのが信じられない。その当選率含め。嘘やろー)
 行かれる方はお気をつけて。まだまだ祭りは続きますし。

「MUSICA」にSHISHAMOというバンドが登場していて、ちょっと面白そうだと
思っていたらJ-CDのCMで歌と映像を少し見られた。
かわいらしいー!ひゃー!
この子達が女子高生じゃなくなって制服脱いだ時に真価が問われるんだろーな。
色々壁(しかも下手すりゃ他のバンドはデビュー前、音源出す前に出会う壁)に
ぶち当たるんだろうなぁ。。。
楽しい!だけでやっていけなくなったりとか。
そこでどうなるのか。
てな事を思いながらEテレの高校生バンドコンテストの最終戦観てたら
すげー面白い。
今しか出来ないんだ!という剥き出しの音楽が多くて。
このまま活動続けるとしても、もう二度と出来ないんだろうなーって感じの。
面白いからどんどんやれー!って感じの。
だから他人が心配する事でもないんだろうなぁ。

*1:あの時は「球根」リクエストしまくってました