調子に乗ってみよう(後編)
今年2回目のお稽古。
海鮮盛り合わせ丼やサントスのホットケーキ食べてから、いざ!
今日は色々話してる場合じゃないんだぜ。
毎日ちみちみ弾いてた「ピアノ速弾きコンテスト」応募用に
録音するんだぜ!
怒髪観た話もそこそこに準備に取り掛かる。
作戦変えましてピアノ鍵盤やめてEX5にした。
勿論ピアノの音でね。
指が動くように、というよりオクターブを弾きやすくするのと
長時間弾き続けられるように、という作戦である。
結果的に良かった。
愛しのEX5、テンション高く弾けました。
もー楽しくて楽しくて。
脳からなんか変な物質出てた。
漫画の「昴」の昴ちゃんはこういう気持ちで踊ってたんだろうなー。
(とか弾いてる間に考えてる場合ではなかったが。)
楽しい!というのが上手く伝わったらいいなー。
そういう趣旨のコンテストではないが。
後で聴き返すと全ッ然弾けてないけれど、よく指動いたなー、と
感心する。誰も感心してくれないので自分でします。
お稽古の一環でやらせて貰ったのは、速く弾くコツを伝授頂きたいのと
CD音源流しながら弾き、録音出来る環境が欲しかったのだった。
お師匠さんに再生と録音お願いしたので、すっごいいい音で録れた。
4テイクくらい録ったか。
録っては録音レベルを確認し、アドバイスを頂いた。
5テイク目でドツボ嵌ってイヤーーーッ!とかなってしまったので
比較的マシなテイクを送る事にした。
プロは何テイクも完璧かつそれぞれ新しく弾いて、録音しはるねんで。
すごいわー。
欲を言えば、音源のベースがもっと聴こえ易かったらいいのに。
CDデッキでもPC+iTunes再生でも聴こえにくかった。
録音の方だけじゃなく、弾く用のバランスも調整して頂いたけど限界が。
聴こえなくても弾けなくはないけど、どこ弾いてるか見失ってしまった。
逆に言うと、もっと音源に合わせて弾く練習をすべきだった訳だが。
先週の時点で速さが足りなかったので、速くスムーズに弾く事に
集中してたのだった。
生であれだけ歪んでブリブリだったら楽しいだろうなー。
光舟やひなっちっぽい感じがしました。シミさんではないな。
勝ち残れば生ベース+ドラムで弾けるんだよなぁ。
いいなぁいいなぁ。
ドツボった後、片付けながらどのくらい応募してるんだろうねー、
という話をした。
ほぼプロやん!な人や音大や専門学校の学生さんじゃないですかねぇ、
と話していたが、大学生はあんまりそういうのにチャレンジしそうに
ないようである。
キーボード系の学科が結構切ない状態らしい。。。
まー違う学科の人がチャレンジしてたりしてね。
帰ってきてから、「弾いてみた」動画アップしてるような人が
応募してるのかな?と思った。
色々書いたけど、楽しかったからいいや。
ほんっっとに楽しかったわぁ。
普段思う存分弾き倒す事ってないもんね。
PCのキーボード早打ちだって最近出来てへんもん。
H ZETT Mさん、ちゃんと聴いてないからまた聴いてみよう。
今から応募書類書いてゆうパックかレターパックで出す。