社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」〜リヴスコール〜 at Zepp Namba

待望の!Zepp Namba!で!THE BACK HORN
なんばパークスで友人達とお茶。
久しぶりに会えた方もあって、ただこうやってお会い出来るだけなのに
物凄い幸せだなぁ・・・と思う。
今話題の歌手がイベントライブやってた所為かカフェ注文の行列が凄かった
らしい。
ので、早々とロッカー偵察兼ねてZepp Nambaへ。
(まさかAとかKとかBとか大好きな田口さんの前説無かったのは
 この歌手がなんばに来てたからじゃないだろうな・・・!?*1

Zepp Nambaは以前のOsakaに比べると近い!気がする。
今回は開場前に預ける事が出来ました。数は結構多そう。
終わってからロッカーに入るのに行列出来たりしないのが良い。
開場直前に一旦閉まるので、先行物販くらいのタイミングで確保したらよいかと。
尚、チケット番号1000番台は南海の高架下で待たされていたようなので
番号めちゃくちゃ遅い人は開場のタイミングで来てもいいと思う。
我我は一旦LABIまで戻って待機。
Zepp近辺にはあんまりお店が無い。
トイレも開場前はLABI辺りまで戻らないと無い。
近辺にカフェなり喫茶店なり出来たら繁盛するかなー。
長居するから回転率良くないのか。
しかし段段崩れてゆく天気・・・山田ェ・・・。

今回はMさんのお蔭で神番、栄純側最前列で観られた!
ギター始めて以来、栄純側最前列で弾いてるのがっつり観たかったので嬉しい。
何たる幸せ。
開演までは幸せ噛み締めつつ、「夜更けの囁き」のネタに悩んだり
バックドロップの絵のタペストリーが欲しいとかうちにそんな壁は無いとか
そんなような話をしたりした。
どうでもいいが後ろから押されるより後頭部押さえられる方が辛いっすな。
栄純観たいので何とか顔上げたかった。
係員がダイバー下ろす時も、覚悟して頭下げてたら見えへんし。
(係の人が見えたらダイバー来るな・・・と分かるからいいけど
 見えなかったらいきなり後頭部に食らうんだろうなぁ。怖い。)
なんでみんな誇らしげな顔してるんだろう。ドヤ顔ってあれか。
昨日はダイバー多かったという話ではある。

神戸とは少しセトリ変わっていた。
「星降る夜のビート」聴けて嬉しい!ジャガーで弾いてた。
ジャガーで「罠」というのも新鮮だな。
「砂の旅人」「光の結晶」が聴けてこれまた嬉しい。「光の結晶」久しぶり!
広いステージなので、みんな伸び伸び弾いてはった。
山さんの一歩の幅でかいなー。1m以上あるんちがう?
栄純は終始笑顔。
ただ「世界中に花束を」は泣きそうな顔をしていた。色々思い出してはったんかな。
右手首、柔らかくしたらいいのかなぁ。
左手はあんまり握りこむ、という感じには見えなかった。
人差し指、薬指ですっと押さえてるような感じがした。手大きかったっけ。
こんな至近距離で観る事って殆ど無いもんね。楽しかった。
(友康さんでもここまで近くで観た事は無かったと思う。)
またギター挫折しかかってたですが(何回目だよ)、頑張ろう!
マツもよく見えた。いい笑顔でした。
「光の結晶」は歌ってたので、いいライブになってるんだと安心した。
MCの時もマツー!って声援飛びまくってたが、ヤジとか言う事無く
終始笑顔でした。
光舟はあんまり見えなかったけど、最後「無限の荒野」で上手側に来てくれて
ベースの弦めっちゃ太いのにあんなに動くもんなん?とびっくりした。
すごいかっこいい!

MCは気のせいか短めだったような。
栄純が「あまり身のある話をしていない」と。
台湾にキャンペーンに行った時も山さん任せだったそうだ。
iPhoneに変えてツイッター見やすくなったけどツイートしなくなったそうだ。
(そういえばマツの携帯は直ったんだろーか?)
今日のお昼は光舟とニューライトに行ってCセットを食べたとのこと。
アサイラムのツアーの時も行ってたよね、と客席から声が掛かって
光舟が「その時は前日予約しないと食べられないステーキセット食べた」と
話していた。
神戸の時もだけど、栄純が長くなるとマツが・・・みたいなような事を言って
マツに話を戻していたが、笑顔でセッティング直してはった。
本編最後に山さんが「十年後は43歳・・・三十年後は63歳。まだまだやるよ*2
みたいな話をしていた。
長く続けていってくれたら嬉しいし、そんなTHE BACK HORNを観続けていられたら
いいなぁ。

兎に角楽しかったのと、栄純がっつり観るのに必死であんまり覚えてない。。。
のでここらへんで。

それにしても肩・腰が痛い痛い(笑)。
あとこの時期の「また会いましょう」は思い出さなくていい事まで
思い出してしまうな。

*1:冗談です

*2:「それまで頑張れるか」だったかも