社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

Light Flight/JOY

リクエストしてもなかなか流れへん。
というか最近リクエストする暇も聴ける環境もあらへん。
CD買って一安心。聴きたい時に聴けるぜ。
歌詞カードに志村の名前がある事に安堵しつつ、しみじみする。

「Light Flight」は声が綺麗だなーっと思って聴いていた。
鍵盤のお稽古で「この曲やるよー」って言われそうな。
分かりにくい喩えだが。
誰が聴いても不愉快にはならない、心地よく聴ける感じがした。
今、解禁の時に聴いた時の日記見直したけど、あんまり印象変わってない。
ただ、思ってたよりシンセ系はいっぱい入ってるような気がした。
ふとした瞬間に、歌詞が染み込んでくるんだろう。
地元FMでもうちょっと流れてもええやろ、これ。
SCHOOL OF LOCK」で「若者のすべて」の続編みたいに言われていたが
どっちかというと
 「若者のすべて
  ↓
 「赤黄色の金木犀
  ↓
 「Light Flight」
  ↓
 「銀河」
って思ったがどうか。
今のひんやりしてるけど日中はあったかい、そんな時期に聴くのが
ぴったりだな。
すごくどうでもいいが「Light Flight」は聴いた時の色の印象と
PVの色合いが全然違った。
Oさんのストラトみたいな色?
って分かる人以外には分かりにくい喩えだが。
クリーム色っぽい、というか山内ギブソンや志村テレキャス
あの色より淡い感じの。

「JOY」は何回聴いても面白い。
2番、ウサギもカエルも・・・は聴き取れたけれど
ゾウでもいいとは。
あーいたちごっこだもんなー。
クレジットに「pianorgan」とあって、「総言えば」でピアノオルガンの
話が書かれていたのはこの曲だったのかー、とびつくり。
どの音だろう?
最後のサビ前のわーっとなるとこかな?と思ったけど違うだろう多分。
で、多分この”わーっとなるとこ”がライブだと10分位になるのではと
想像。
今日のフリーライブではどうだったんだろうね。
次の打ち込みネタにしたいのだけど、音数多いし難しそう。。。
※2012/10/26追記
 最後のサビは3拍子のテンポ倍、だと思ってたら4拍子だった^^;
 元は4拍子だったという話なので、こんな感じだったのかな。

どちらの曲からも「今、音楽が出来る事が楽しくて仕方がない」
のが伝わってきた。
その他通勤の行き帰りにずーっと聴いてて色々思った事があったのだけど
忘れてしまった。もしかしたら追記するかも。
どっちの曲も鍵盤の音が沢山入ってるので、すごく嬉しいし楽しい。
ライブではどうなるんだろうねぇ。楽しみだ。