社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今週のお題「文化祭や学園祭の思い出」

学園祭といえばアイスクリームの天麩羅を連想する稲沢です。

中学は美術の授業作品の優秀とされたやつを只管貼ってて
高校は描いた絵やセル画(イラストを描き起こしたもの)を只管売ってた。
セル画は少女マンガ担当みたいになっていたが海江田四郎も描いてたな。
当時セーラームーンが大人気で、しおりとしてセーラームーン描いてたら
小生の残念な絵でも売れたのでびっくりした。

大学は自分達軽音の学園祭ライブの準備やら裏方やら盛り上げ役やらで多忙、
(あとライブで使うケチャのコーラス録音に駆り出されたりした事もあったが)
最後の年だけ上手い人らのバンドに入れて貰っていたので出られた。
落ち葉ちらちら〜な広場で演奏するのは楽しかったけど一瞬だった。
中央芝生がよかったなー。学園祭の時しか出られんもん。
旧友Aちゃんのバンドは裏がMISIA(の出番待ち)だった。
(自分の出演と旧友Aちゃんの下りは過去に書いてた。)
MISIAの時は何故かPA裏方やその先輩にあたる同期がハイテンションで
本物のPAさん*1の仕事ぶりを観に行こうとしていたような。
結局観られたのかな、PAさんを。
一度だけ最終日がフリーになった年もあったが、うちの立花さんの修理に行って
ケーキがまるごと乗ってるパフェ食べた思い出はあるものの
あんまり学園祭を堪能する余裕はなかった。

で、大学1年の時、先輩が「学園祭なかなか楽しむ余裕無いだろうから」と
30分だけ休憩がてら楽しんでおいでー、とキーボード裏方の1年を送り出して
下さった。
精々構内歩き回って友人・恋人の屋台冷やかす位だったけど楽しかった。
そろそろ戻らなあかんわ、と歩いていたら落研の人に「大詰めなんで」と
落語会観て行きませんか的に声を掛けられた。
当方もそろそろ準備に戻らなくちゃいけないので
「すみませんねぇ、こちらも大詰めなんですよー」と答えた。
なんか上手い返しがあると思った。
無かった。
残念。

*1:学外コンサートでお世話になったりPA裏方が武者修行させて頂いていた会社だったと思う