社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

まぁいいんじゃないでしょうか

村上龍村上春樹、どっちか読まないと断っても断っても
レジ袋つけるぞ!と脅されたら迷わず村上龍を選ぶ稲沢です。
某スーパーはマイバッグ持参したらポイントつけてくれるので
ちまちま貯めてるし、そもそもレジ袋って案外溜まってきて困る、
だからお断りしてるのに何でつけるの・・・
それも「要らないです」って言った時に「ああごめんなさいねえ」とでも
言われればこちらも「ややこしくてすみません」で終わるし
いっそ強気で「いらないカード見落としてましたが何か?」でもいいが
ぽかーんと反応あるのかないのかみたいな対応されたら
こちらも対応に困るよ(ーー;)
話通じてるのか?と不安になってしまった。
新人さんじゃないのは分かってるんだ。

金閣寺三島由紀夫新潮文庫
 折角京都に行くんだから、と読んでいた。
 金閣寺に魅せられて狂っていく男の話なのかと思っていたが
 劣等感の裏返しが金閣として象徴されている話なんだろうか。
 最初っから狂っていたのか、段々狂わされていったのか。
 それはさておき、主人公は今で言う”非リア充”的な人だろうと
 思って読んでいたが、結構リア充的な人なんじゃん。
・SEDA
 フジ1ページだから立ち読みでいいや、と思ったが
 「Light Flight」でメロトロンのフルートの音使ってるってさ!
 という事に感動してちょっと迷っている。
 迷っている筈なのに、何故手元にあるのか。
 今時付録なしというのが潔い。
 アクセ作る参考になるか、と思ったがアクセはあまり掲載されておらず
 あんまり参考にはならなかった。
JUNGLE★LIFE
 フラカンインタビューは一読の価値あり。
 くるり連載見てて思ったのだがライブ前の掛け声、
 今は「京阪乗る人」「おけいはーん!」じゃないのかー。
 「女子中学生以外は信じない」というバンドのインタビューがあって
 「擦れていない純粋さのある人がいい」とコメントされているが
 女子中学生、結構残酷だぞ。。。
音楽と人(続き)
 樋口さんは取材相手の懐に深く入り込んでずっしゃずっしゃ
 切り込んでインタビューする印象があるけれど
 9mmの滝ちゃんだけはまだまだずっしゃずっしゃ切り込みきって
 ないなー、と思った。
 ロックスター古川が活動再開との事で安心した。
 チバかっこよす!