社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

つれづれなるままにというかだらだらと

一昨日の練習でコーラス頑張るべやと声張ったら未だに喉痛い。

暇なのでJAPAN REVIEW投稿用になんか書いたら時間埋まるし
脳みそ使うからボケなくていいし掲載されたらお金貰えるし・・・
と思ったが書く事が無い。
そもそも長文書けないし。
卒論(200字×100枚ちょっと)、よく書いたと思うわ。

「親父が歌手だから息子の自分も音楽の道に進むんだろう」と
思われるのが厭・・・という人が
何でデビューする時に「○○の息子」と言われてデビューするんだろう。
お父上の威光で「○○の息子」って言わせない、という事が
出来なかったという事はお父さんのゴリ押しではない、という事なのか。
岡本ズリズム隊やさらばーずボーカルはお父上の話がインタビューでは
出ないので、インタビューで触れない事も可能だと思うのだが。
覚えて貰うには手っ取り早い、と思うのかねぇ本人以外が。

現役○○シンガーorアーティスト、って○○を卒業しちゃったら
どうなるんだろうなぁ。。。
先日ふと某現役OLシンガーだったかOL出身シンガーだかを思い出して
今どうしてらっしゃるのだろう?とググったが情報が出てこなかった。
当時は女性ファッション雑誌で(外資系?)OL代表みたいなんで
読者の相談受けたりインタビュー受けたりしてた記憶がある。
(”OLの教祖”なんだっけな、と検索したらこれは岡村孝子
 古内東子の事のようである。)
シンガーソングライター専業になったとか、あんまり表には出ないけど
時々ライブハウスやカフェで歌ってますよー、だったらいいのになぁ。
・・・そんなような事を現役○○シンガーとやらの人の歌を
ラジオで聞きながら思った。
一般的に1stアルバムはデビューまでに作り貯めた曲があるから
クオリティ高い、という話を聞いた事があるのですが、
出る前に失速してますよ、こりゃ。
育成期間、というのもそれなりに意味があるのかもしれない。

なんだかんだ零してて、ほんとは面白かったら何でもどうでもいい。
面白かったらそれでいい。
それなのに、面白いのに出会えないのは何故だろう。
面白いものを面白いと思えなくなっているのかな・・・
でも本は面白いものに出会えているので、やっぱり何故だろう、と思う。