やっとACIDMANの「アルケミスト」を聴いた。
今くらいの秋晴れの空眺めながらぼーっと聴くと心地よい。
前評判を聞いて「廻る、巡る、その核へ」+「ALMA」(曲の方)を
想像していたけれど、それよりもっと穏やかでいて
後半歌い上げる声は闇を貫く強い光のようでもあった。
今までほぼ伸夫一人で曲を書いていたけれど*1、サトマやいっちゃんが
これまで以上に作曲にも参加するようになったら凄まじいだろうなぁ。
恐ろしいくらい楽しみである。
(それで苦悩しなきゃいいけど・・・)
もしかしたら「Loop」のエモいのが異質だったんだろうか?
と思ったけれど、フジロックのACIDMANのライブ映像観てたら
そんなことないや。
*1:「公園」みたいに例外もあるが