社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

こんなん、どう?

一族郎党(といっても知らない顔ぶればかり)とイタリア人の集団とで
親睦を深めようぜ、という夢を見た。
んで、ごはん屋に入ったらTVで某アーティストの結婚のニュースが
流れていて「へーほーふーんよかったじゃん」なんて思っていたら
自分の席の近くにいらしてびっくり、という所で目が覚めた。
イタリア人とは「ディスイズアペン!」レベルの英語で意思疎通が出来た。
夢の中だとそんなんでも通じるから便利だねぇ。

よく考えたら、結構前、DVDじゃなくてCD-EXTRAの時代から
初回盤にはPV等、映像のおまけがついていたなぁと思う。
スクリーンセーバーついてるのも多かったよね。

で、思うのですが初回盤につくDVDは教則DVD的なものにするのは
どうだろう?
本格的な教則DVDでなくても、初歩的な「ピックをこう持って弾いてます」や
やや上級「今回の新曲のここはこう弾くのがコツ」等を紹介する程度でも
面白いんじゃないだろうか。
楽器やってる人はすごく面白いだろうし、やってない人でもそれなりに
楽しめるんじゃないかなぁ。
THE BACK HORN、9mm、ワンオク辺りは需要ありそうである。
(9mmの新譜にはバンドスコアが付くんだっけ?)
個人的には栄純とひさ子さんとかとをさんのが観たい。
友康さんのは・・・観ても勉強になるなぁと思えるレベルではないので
うーむ。でも観るには観たい。
(よく考えたらどのギタリストでも同じやないかい)
Peeちゃんだったら手の美しさに惚れ惚れしてしまいそうだ。
収録曲のギターのとこだけ・・・とその楽器だけ・部分だけ聴くと
ちょっと印象が違って聴こえるだろうしさ。
ドラムやギターで目コピするって仰ってた方もちらほら聞くし。
先日もサカナクションのバンドスコアが出た話をラジオでしていて
バンドやっていなくても見ていて面白い・・・とDJさんが仰っていた。
映像作るのに工数・費用が掛かるんだろうか。
レコーディングの合間にちょこちょこ、も難しいのかもしれないな。
特典DVDで弾いてるの観て「私もギター始めてみよう」
或いは「ベース眠らせてるの復活させようかな」という人が出てきたら
楽器屋にもちょっといいことあるかもしれない。経済回るぜ。

如何でしょうか、レコード会社さーん!