社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ギター一日修行

寝酒(「ビール・オア・ダイ」)で一気に寝たかと思ったが
だいたい2時間毎に目が覚めた。なんでやねん。

今日はギターの弦張り替え講座とギター体験レッスンに行って来た。
ギター習いたいけどキーボードと同時には経済的理由で行けない、
でも一度は習うべきなんだろうなー、と考えていた。
特にコード弾きにチャレンジすると肩凝りが悪化したり
体が痛くなるので、きちんとした押さえ方をマスターすべきだと思う。
したらば弦張り替え講座やら体験レッスンやらのイベントがあるという
チラシを貰った。
弦もテッシーが教える弦の替え方講座の記事を取っておいてある、
とはいえ張り替えしてんのも殆ど見た事ないの*1に自力でやるのは不安、
だったら両方行って学んで来ようじゃないの。

弦張り替え講座はアコギ・ガットギターの人達と一緒に説明を受けた。
説明受けながらマイギターの弦を変えていくんだと思っていたら
アコギとエレキはだいたい同じなので先生が実際に張りながらざっと説明、
続いてガットギターは持ってこられた方のを張りながら説明。
ガットギターのヘッドみたいなエレキギターもあるんだそーだ。へぇ。
小生も先生のアコギの弦を1本張った。
綺麗に巻いていると褒められた。えへ。
その後自分のギターの弦を・・・と思ったら時間が無い。
4本張った所で、講師のミニライブを聴きに行った。

ミニライブではアコギの音に癒され、エレキの音に目をキラキラ
させながら(多分ね)聴いた。
よく考えたら、ここ普段のお稽古の系列の教室なんだよなぁ。
カラオケ流しながら演奏した曲については、教室に登場した当時を
知っていると思うよ、多分。。。
お稽古でやったもん。
パートは違うけど、共通してやりましょうね、って買ったスコア集に
あった曲達なのだった。
なので「あーあのスコアにあった」としみじみ懐かしく思った。

引き続きギター体験レッスン。
本来のコード弾きのコツ、特にフレットの押さえ方をマスターせねば!
青嵐は4本張っただけでチューニングもまだ、なので教室のを借りて参加。
ふと見ればピグノーズ持参のJSに好きなバンドはSCANDALなんだろうなー
なJKに混じって、彼女達の倍以上の年齢の男は40代から!な非正規雇用
先生やりづらかっただろうな・・・ごめんなさい。
ファッションからして違うんだよ、みんな「ロックでーす」的な服だが
小生だけ「ロックの現実」みたいなさ。
一応バンドTではなかったんだが。モーサムとか着たらよかったね。
ギターの赤だってキラキラしてんの!
ズンや山内みたいな赤に心惹かれるけどそういうのじゃないんだ。
閑話休題
練習用アンプの使い方やギターのつまみ系の説明からスタート。
ギターのボリュームって意識したことなかったぜ。。。
ひとつかしこくなった。
しかし弾く方は簡単な単音リフで終わってしまった。残念。
資料にタブ譜はあるんだけどな。
最後にちょっとだけこう押さえたらいいんですかーって質問して終了。
ちょっと改善された、と思う。思いたい。
因みに”簡単な単音リフ”はヴァン・ヘイレン
「You Really Got Me」の簡易版でした。これはうれしい。

その後残りの弦を張りに戻る。
プレーン弦と巻き弦とでちょっと違う箇所があるそうだが
小生のストラトはあんまり意識しなくてよいらしい。
よく分からないけれど今では珍しいというような話であるが
取り急ぎ、弦を張りやすいギターでよかったわぁ。
ブリッジにバネ部分があるのでチューニング中に他の弦の影響を
受けやすいとの事、今後も気をつけよう。
まー秘かにしくじっておるのだが(汗)。
1本切るとこ間違えて巻きが少ないのだ・・・今のところは大丈夫そう。

*1:「銀河」の時の兄ちゃん、練習中に切っちゃったけど残りメンバーで演奏してる間に張っちゃったもんなぁ・・・だからあんまり見てない