社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

中身ないけど一応見て下さいよ

なんか、はんげんぱつとかじょせいせんようしゃりょうとかのキーワード出すと
謎なコメントを頂くようですな。
エントリの内容への批評じゃなく、キーワードに反応してお書きになるらしい。
要点が「知ったかしやがって!」「内容間違ってますよ」と明確に分かるなら良いが
いまいち伝わらない。

年賀状受取拒否の話あるけど、聞く?
就職してから、同窓会があるってんで行って来た事があった。
翌年、参加者の一人から年賀状が来た。
字ばーっかりの。流石に手書きではなかったのではと思うが覚えていない。
よく分からない内容だが、その年の春に大学を出て社会に出るそいつの年賀状は
「こーいう後輩入ってきたらやりづらいよなぁ・・・」と思わせる物だった事だけは
よく覚えている。
まー年賀状貰って返さない不義理もよろしくありませんわな、と返事を出したら
翌年、また年賀状が来た。
よく分からない内容だが、「女は女らしく男に尽くせ、近頃そんな女が減って
嘆かわしい」というような事も書いてある事だけはよく分かった。
(これで内容の一部。もっと色々よく分からない事がつらつら書いてあった。)
チチ・オトンのお友達から文章だけの哲学的な年賀状が毎年来ていたが
それは受け取った人が読んでためになるような内容であった。
(毎年、新年のお楽しみなのですよ。)
しかし良く解釈しても所詮同じ学年だっただけのガキの戯言、しかも一番嫌いな
「男は男らしく、女は女らしく」という内容の年賀状は、新年早々気分悪い。
女は男に尽くせっていう前に、尽くして貰えるだけの人間になれ、
男は〜女は〜って言うならこっちも言うが、男なら黙って行動で結果を出しくされ!
とか返して粘着されても困るしなー。頭湧いてる気配もする。
来年以降の年始挨拶は辞退する旨を大量のオブラートに包み
その年賀状を送り返した。
行き過ぎた男/尊/女/卑は手痛い仕返しを食らう、という事を知るのは
もう少し後の話である。

キーワード脊髄反射の人達のメンタリティとそいつのと似てるなぁ、と
思った次第。
でもこんなん書いたら、また湧くのだろうか(ーー;)コマッタモンダ