フジファブリック 徒然流線TOUR 2012 at 神戸太陽と虎
太陽と虎行くんで、念願の木津屋Z。
なかなか営業時間と行く時間が合わなかったのだよ。。。
太陽と虎のスタッフさんが今日のフジファブリックを楽しみにされて
照明頑張るぞー！状態だと教えて貰った。
ライブ前の腹ごしらえ用のたこ焼き買いに来られたスタッフさんに
「行きますー！」と無駄にアピってしまった。バカス。
因みに太陽と虎から木津屋Zに出前出来るそうです。
出前はさておき、ライブ前の腹ごしらえに良いですよ、木津屋Z。
しかし旧友とうだうだ喋ると、どうしても年の所為か
明るい話ばかりではなくなるな。。。
雨のせいか若干入場時間掛かったぞ！（ここ見てないだろーけど私信。）
中すっげー人。一番後ろでも最前モッシュ突っ込んだか？な混み具合。
ぶどうがぶら下がってるなーなどと思いながら開演を待つ。
ライブで視界って大事かも・・・！？
でも純粋に音楽とぶつかれて良かった。
セトリ気になる方は後日。
今日も「TAIFU」でスタート。
前方のお立ち台（？）でギターソロを首の後ろで。
その後ダイちゃんもキーボードの上に立ち上がっておられた。
ダイちゃんはキーボードに立ち上がって初めて見える感じ。
ライブバンドだなぁ・・・としみじみ。かっこよす。
最初のMCが
山「気合入れて行くのでヨロシク〜！」（ちょっと言葉違うかも）
金・加「「ヨロシク〜！！」」
というノリで、これ練習しはったんやろか？と思った。
レディース総長の宣言（？）らしいです、BOBOさんがyoutubeで
見つけてこられたそうだ。
後半はお客さんも「ヨロシク〜！！」だった。*1
それだけ気合バリバリなので昨日よりも歌も演奏も激しかったと思う。
ダイちゃん、途中でMoog持ち上げてはるわぁ、と思ったら
曲終わってからスタッフさんが出てこられていた。
Moogが転落したそうだ。
山内に「ローン払い終わった？」と心配されていた。
「ムーグ」と仰っていて「お！」と思った。
正しくは”モーグ”らしいが”ムーグ”って言っちゃうよなぁ。*2
Moogはデビューの頃から愛用とのこと。
余談ですがお師匠さんにこの話をしたら「重いのに」との話である。
アンコールではギターの弦切れてストラト→ジャズマスター*3に交換、
兎に角アツく激しいライブでした。
以降のライブの厄払いになってたらいいなぁ。
「僕らが旅に出た理由」で昨日と同じく小沢健二に会った話を。
オザケンに「世代を越えて歌われるのは嬉しい、大切に歌って欲しい」と
言われて、大切に歌います・・・と。
「Mirror」凄かったよ。怖いくらい。
何が怖いって、歌。山内の咆哮。
ギターも相当音ごついけど、シンセもmoogばりばりでエグいけど
歌が。。。
吼えてはるわと思ったら違う歌に。
「Cheese Burger」と「アイランド」。「アイランド」は分からんかった。
翌日マクドの前通ってコレ思い出してうわああってなる位のインパクト。
終わってから、「１時間くらい演っていたかったけど」と素に戻る。
段々成長していってる、こういうのが好きなのだそーだ。
最終日すごい事になってそうだ。
照明はバッチリかっこよかった。
加トークの謎掛けのTHINKING TIMEに合わせてステージ上のロゴが
ついたり消えたり、見事でありました。
さり気なく「フウッ！」と歓声上がったり鈴鳴らしたり・・・
て例によって松原さんだと思ってたけど違うのかなー。
ツッコミはあんまりなかった。
謎掛けは「虎」で、虎と掛けて手を上げざるを得ない状況と解く、
その心は「もう、じゅう」・・・だったかな。ちょっと忘れた。
携帯でメモってる人いたけど、それはやりすぎなような。。。
まぁいいか。
ショルダーキーボードは上から降りて来てた。
PA付近に居たのでステージに運ぶのに協力すっぺ、と思っていたので
残念っす。
昨日と違うのは「星降る夜になったら」があった事。
凄く嬉しかったけど、個人的に精神的に落ちていた。
久し振りに、しかも今の自分でフジでこうなるとは。。。
アンコールの物販紹介ではダイちゃんだけ先に登場。
ポーチが沢山出てきてた。
浦さん峰さんもVネックシャツで二人を従えて「３人でバンドします」。
最後に「新体制でアルバム、シングルが出せて嬉しい。
出してみて分かった事もある」
「これからも信じてついてきて・・・くれたら」とMCしていた。
曲は「TEENAGER」「銀河」。
落ちつつも「銀河」ではテンション上げて観ていた。
ダブルアンコールはあるか？と思ったが、アンプの電源が落とされて
いたのが確認できたので無いわーと思って帰宅。
どうか、またライブ観られますように。
どうでもいいんですが、今まで白鳥だと思っていた太陽と虎のアレ、
大森日記の写真見たらあひるに見える。
「タピオカ？発見！」って書かれてたからかなー。
どっちなんだろ。
