社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

百々和宏インストアイベントツアー at TOWER RECORD 梅田Nu茶屋町店

キーボードのお稽古を午前中にして貰って梅田へ。
久し振りに貴和製作所に買い出しに行ったら付近にジャンプショップ
あってびつくりさ。
貴和で必死で堪えたのに、お財布の紐がゆるくなりそうで恐ろしい。
恐ろしく余裕持ってタワレコに行ったので色々試聴しまくる。
小南泰葉SAKANAMON、鴉良かったなァ。

整理番号が怖いくらい良かったので前の方で観た。
ステージ上にはギブソンのギターとテーブルの上にブルースハープ
アンティークの時計みたいな小さいアンプが置かれていた。
ひゃっほーいギターめっちゃ見えるで!
と思ったら譜面台に隠れてあんまり見えなかった。残念。
スタッフの方の紹介でステージに出ようとしてつまづいておられ
紹介されて出て行くのは慣れない・・・というような事を仰っていた。
MCと歌が交互に繰り返される、ゆるーい感じ。
演ったのは「クラクラ」「ポテトフォーピープル」「悪女」
「ニューシネマ」「高架下の幽霊」だったか。
本日はお日柄も良く・・・大安か何か?
外に結婚式に行くような人がいたけどうちのお客さんじゃないだろうし、
と仰った所「居ます!」との声。
インストアライブ観てから結婚式に行かれる方がおられた。
今朝大阪へは新幹線で来たが、隣の白髪のおじさんが機材運んでるのを
見て「音楽やってるの?」等と聞いてきたそうだ。
バンド名を聞かれたが、あんまり売れてないので・・・と返したそうだ。
ややあって「バナナホールでやるの?」と聞かれたがよく分からないので
「ええ」と答えたので、もしかしたら晩7時位に観に来てるかも・・・
という話。
バナナホールは今は無いもんなぁ。。。
しかしお詳しい紳士でいらっしゃる。
その他、「悪女」やったらおじさんのお客さんが3人増えたとか
大阪についてホワイティうろうろして気がついたら暖簾に吸い込まれて
しまって今は眠くなってしまったとか(やっぱ飲みはったんかー)
「泥酔ジャーナル2」の宣伝とか色々。
「泥酔〜」は今日だけ目立つとこに置いてたらよかったのになぁ。
インストアだけどしっかりギターが歪ませてあって、
特に最後の「高架下の幽霊」はみんなでハンドクラップして
盛り上がった。
歌の前に鈴やパーカッションを放り投げて、受け取った人が
「パーカッション担当」と言われていた。
ステージ上がる?と声を掛けておられたが、シャイな方だったようで
そのまま客席で叩いてはった。
裏拍で叩いて欲しかったそうだが、表に入ってしまったりして
難しかったー。
裏だと思って叩いてたら一人ずれてしまったし。。。
でもすごく楽しかった!
普段のモーサムとは違うライブでした。
今日のライブで百々さんを知って、MO'SOME TONEBENDERというバンドの人か
・・・って聴いたらびっくりすると思う。

ライブ後はサイン会。
ちょっとだけお話する事が出来た。
足元にあった銀色のエフェクターについて聞いてみたら「ファズ」と一言。
どんなファズなんだろ?
すっっごいシンプルな外見だったので、オーダーメイド或いは
ファクトリー製なのかな。

どうでもいいけど今日のおみや。

中身。

すっげー甘かった!お抹茶にも合うんじゃないか?って位。