社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近聴いたCDいろいろ

最近は寝つき・中途覚醒・寝起きが三拍子揃って悪く。
まだ暗いのに目が覚めたよ・・・と思ったら夜中の1時、
夜更かし派の方ならまだまだ起きておられる時間であるよ。
んで寝たら謎のメリケン女に手の甲噛まれたりレディー・ガガに付きまとわれて
貴重品持って逃げる夢を見た。
ガガさんだったらいいじゃんよ!仲良くしたいよ!でも怖かった!
勿論普段通り5時にも目が覚め、ぼんやりしてたら起きる時間、
目は覚めているが体が動かなくて朝っぱらからだるいのなんの。

目覚ましにはフジの「徒然モノクローム」のギターソロとサビを流している。
目がスパーン!と覚めてよいが、声がよく通るので家人の寝てるとこ
邪魔しやしないかと、ちょっと焦る。
(目が爽やかに覚めても首から下が動かないのは何故なんだい。)
最近はCDとっかえるの面倒臭い訳じゃないけどずーっとこのシングルを
聴きながら通勤している。
ぼーっと聴いてもがっつり聴いても面白い。
歌やシンセのフレーズも面白いが、よーく聴いた時のギターのカッティングや
ベースのフレーズも面白い。
特に「徒然」のギターソロのとこのベースとか。
ライブだとどうなるんだろう。楽しみである。
「流線形」は早くバンドスコアが欲しい。次の打ち込みネタにしたいです。
アルバムに収録されるならスコア出るだろうけど、まだまだ先やな。
「僕らが旅に出る理由」はこないだラジオでオリジナルを聴いたが
オザケンのは日常と地続きなドラマチックさがあって
フジのは日常が大きく変わるようなドラマチックさがあるなぁと思った。
3曲通して聴いて、「STAR」の時とその後のツアーの頃の「前へ行くぞ」という
勢いが怖い位だったのが、ちょっと落ち着いたような、
それでも前へ、次へ、新しい所へ行くぞという気合いは変わらないのだなー
っと思ったです。

その前はLOST IN TIMEの「明日が聞こえる」を聴いていた。
CDの棚片づけてる時に見かけて、ふと聴きたくなったのだった。
尖っているようで少し丸い、繊細な海北くんの声がいいなぁ、と思った。
ライブで聴いた時はもっとがっつりした感じがしたのだが。
毎日来る日も来る日も聴きたい、というのとは少し違うけれど
時々聴くと、ほっとする。

さらにその前は百々さんの「窓」を聴いていた。
ほぼギターと歌とドラム、曲によって他の楽器や他の方の歌も入っている。
分かり易い激しさはないけれど、確かにロックだと思った。
もし宇宙人に何かロックを聴かせるなら・・・というとどうせ有名なのが
いっぱい上がるだろうから、その隙間からこっそり
「こんなのもありますがいかがですか」とこのCDを差し出してみたいような
気もする。
「いいじゃん!」と言う宇宙人となら仲良く出来そうだ。
「雨音はショパンの調べ」のあんな声でも歌いはるんや!とびつくり。
Kingdom Come」の色々音が入る前版も聴いてみたくなった。
エレキギターの弾き語りもいいもんだなぁ。
インストアライブではエレキで弾き語りだったらいいのに。

という事で、明日はインストアライブ観に行ってきます。