社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

怒髪天トーク&握手会

うっかりハンバーグと焼肉食べちゃってお腹落ち着くまで起きとくので
書く。

今回の書籍「怒髪天が語った1082+10の真実 怒髪級!!」発売記念については
地味に告知され、オフィに出た時点で残り僅かだったようだ。
小生も仕事中に神の啓示とも言える一報で知った。
お礼も兼ねて書く。

とは言ってもあんまり記憶ないです。。。

会場はジュンク堂大阪本店3階喫茶コーナー、普段ならいちごチーズケーキが
食べられるようである。
先輩界隈さん達に助けられ、何とか支払い・参加券を入手。
久し振りの大阪ジュンク堂で浮かれて「Bollocks」やら伊藤計劃やら
買ってたら、現地は既にすげー行列だったっていう。
その後で支払いに行ったが、本の森をうろうろするのが楽しくって!
そんな話はどうでもいいですね。

遅くなったので後ろ立ち見の最前列。
本をぱらぱら捲りつつ、お隣の方と話したりしつつ開演を待つ。
隣は普通に売り場とのこと。

ぴあの担当の方が司会で4人登場。
マイクは4本しかなく、坂さんマイクを司会の方に渡し
坂さんはシミさんのマイク・・・シミさんマイクで顔つついてはる。
微笑ましい。
お一人ずつ感想を、との事で「何回読んでもも笑える」(友康さん)、
「お互いにどんな風に質問に答えているか初めて知った」(兄ィ)、
「ここに書いてない話の方が面白い」(シミさん)等。
4人で答えているっぽい所も実はバラバラにインタビュー受けてて
それが繋がっているように見えるのがすごいと思った。
ひたすら坂さんネタで盛り上がったような。
ボーナストラック含めお気に入りの坂さん伝説の他、
白飯に魚肉ソーセージどーん!と乗せる豪快さや
お弁当と同時に買ってお湯を入れたラーメン、お弁当から先に食べて
ラーメンがお湯吸っちゃってるよ・・・という鷹揚さが伝わってきた。
シミさんと坂さんは同じ現場で働いていたそうだが、
コンビニから現場まで10分あって、さらにラーメン待たせてお弁当から
食べておられたそうだよ。
その他色々、兄ィと友康さんが大爆笑してはった。
あと写真撮影についても色々。
背景が海の中っぽいので海の中で泳ぐフリ・・・はシミさんが一番上手くて
兄ィは何がなんだかわからない、坂さんは溺れてる、とか
なんだったかの写真は下手側はきちんと立ってる弦楽器隊、
上手側は後ろを指すポーズの兄ィ&坂さんという対照的な構図。
シミさんは友康さんの真似をしたそうだ。
どっかにひっそり武将シミさんがいたり。探してみてー!
大阪城の上に配置しようとして問い合わせしたら「自由にしていいけど
落城や炎上はしないで欲しい」とのことで
「もし屋根の上に人が居て『上ってよいのか』と苦情が来たら迷惑が
かかるのでやめた」とのぴあの判断で違う位置なのだそうです。
武将は皆さんコスプレされてますが、坂さんの特別なお写真については
正式な撮影ではなく、その後でポーズ等アイデア出し合って撮影した
そーだ。
その他、色々ありましたがナニワ珍遊道に掲載されるんじゃないかなァ。
正味40〜45分か。

握手会はいつぞのタワレコイベントとは違って、ゆっくり時間を取って
下さっていた。
待ってる間めっちゃ緊張したー!
一人ひとりに差し入れを渡す方、「ありがとう」を伝える方、
感動しちゃう方、みんな嬉しそうである。そりゃそーか。
怒髪天の皆さんもお客さんもいい笑顔で幸せな感じです。
小生は兄ィに「神戸・京都に来て下さい!」と懇願し
友康さんに「ギターマガジン楽しみですぅ」「会報誌のタブ譜押さえられ
なかったです。。。」等と伝え
シミさんに「DO RORO〜」のベースの音について質問し
坂さんに「ご自身にお厳しいのですね」と訳の分からない事を
話しかけてしまった。
まあどうでもいい話なんですがね。
関西では大阪が大きい会場だったので、なかなかその周辺も沢山・・・
というのは難しいようである。
(でも和歌山の界隈さんは嬉しいだろうね、和歌山に来てくれる!ってのは)
ギタマガは友康さんも「楽しみ!」と仰っていたのでギター弾く方は
5/12の発売を楽しみにしたらいいと思うよ!
ギターの押さえ方も「こんな感じかな」とお手本を見せて頂いた。
手癖なんだそうです。
出来るかな・・・
と不安になっていたら、横からシミさんからも「こう!」と手首をぐっと
前に出すようにお手本を見せて下さった。
「DO RORO〜」はオーバードライブかましてるそうです。
アルバム中でも4、5曲そんなのがあるそうだ。
シミさんのベースはシンプルだけど、シンプルな機材で面白い音が
色々出るのだなー、と感心する。
坂さんは今回初めてお話出来たなぁ、と思った。うれしい。
今までイベント等で握手して頂く機会はあったけど、
いやいやどうも・・・って感じだったので。

そんな感じですっかり舞い上がっちゃってあんまり本編は覚えてないって
いう(笑)。
ああでも1つ大事な話が。
トークの最後に兄ィが「初日が大阪で良かった」と。
アルバムの曲など、初めて演る曲が多かったけれど、丁寧に演奏して
送り出す事が出来て良かった、と。
ライブで初めて演る曲って、バンドとしてもめっちゃ緊張しはるんだな。
お客さんの反応も気になるのかなーとは思っていたけれど。
それを聴いて、受け取らせて頂けて、本当によかったと思う。
幸せだー!