社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ここ半月ほどで読んだ本

雑誌と活字と漫画を色々読んでいた。

・SWITCH
 TEAM NACSってバンドのようだと思う。
 誰か主宰・演出といった人の元で各メンバーが最大限に動いていくのではなく
 リーダーはいるけれど5人がそれぞれに動き、責任を負う。
 時には外部からの脚本家(バンドならプロデューサー等)に対しても
 自分の意見をしっかり伝えて、ぎりぎりまで妥協しない、というのが。
 5人がそれぞれに遅れが出ている事に責任を感じて・・・という事について
 インタビュアーがびっくりしていたが、バンドだと思うとそう驚く事でも
 ないと思った。
 増子兄ィかっこよす。
・Spring
 ソーイングセット欲しかったので購入。
 「リンネル」の方がよかったかな・・・まー針と糸とはさみがありゃええわ。
 とはいえ糸がぼろぼろ。糸端出まくってるってどうよ!?
 創刊時のモードぽいのが好きだったなぁ、と未だに思いますが
 当時からのYOUのお悩み相談がまだある事にびつくり。
 入山法子の連載もあったが、のりんごさんじゃなくてもええやん!?な感じ。
 掲載されてるファッションにあまりピンと来ないのは小生がおっさんだからか
 世代的にもーちょっと上だからか。
・FLYING POSTMAN PRESS
 冒頭の1テーマについて語るとこ、兄ィ登場しないかなァ。
・男子たるもの
 最近はリリースの都度更新ですな。
 兄ィの笑顔がいかに自信作であるか物語っている・・・今回は特に!
・RUDE
 TOSHI-LOWさんってファッションに無造作そうですっげーお洒落さん
 なんだなぁ。
 お洒落だけど動き易そう。
・MUSICA
 鹿っぺのホルモンレポのみ見てきた。
 よくこれ思い出したなぁ。上手く嵌めたのも見事であります。
・ROCKIN' ON JAPAN
 今回は怒髪天のROJ登場は無しか?
 他のインタビュー記事読んでいてもブレが無いので別に良いけれど
 インタビュアー中込さんの記事が読みたい。
 ONE OK ROCKの人達は音楽、ロックがあってよかったね、と心から思う。
 ホルモンのマス席ライブでは鹿っぺがいじられまくっていたが
 あんまりいじられなかった山崎さんが拗ねてるのがなんかかわいらしい。
・銀河遊牧史
 とか言ってたら「リヴスコール」の遊牧史インタビューが中込さん
 だった。
 写真がお茶目である。
 「グッジョグッジョグッジョブ」は山さんのライブや楽屋写真を
 切った貼ったするやつが面白くて好きなんだけど・・・
 と思っていたが今回のは面白かった。
 つけまだるまってあるんやねぇ。
 しかしやっぱりレコーディング中のご飯といえばカレーなのか。
 光舟のカレー日記が掲載されておりました。
・GiGS
 THE BACK HORNとNCISの対バンレポ。
 リズム隊が入れ替わったら・・・というのが面白かった。
 マツとひなっちだったらどうなるんだろ、聴いてみたい気もする。
音楽と人
 マツって何でこんなにいつも可愛いんだろう。
 さかいゆうのインタビューで
 > (略)それが原点になっていると聞くと「深い悲しみを背負って
 > 生きているシンガーなのだ」みたいな話が完全に出来上がっちゃう
 > じゃないですか
 と訊く辺りは流石は石井さんだと思った。
 そういえば今でも「悲しみを乗り越え・・・」と言われるフジは
 これからもその事に触れられるのだろうけれど、
 本人達はそれどころじゃない所に飄々とした素振で(実際違うけど)
 乗り越えて行こうとしてるんだろうな。
EYESCREAM
 フジのインタビュー1ページだったから買うかどうしようか悩む。
 敢えて違和感を感じさせる、というのが面白いと思ったが。
・猫のように、僕はコーヒーが好きだ
 音人買った袋に平野啓一郎氏のエッセイのチラシが入っていた。
 ちょっと平野氏読んでみようかしらん、と思った。
銀の匙荒川弘/サンデーコミックス)
 まだ夏だったんだな。青春だな・・・。
 育てた家畜が肉になるのは農家の方からするとどんな気持ちなんだろう、
 と思っていたが、そもそも愛情の掛け方が違うのだな。
 おいしく育てよーって。
・オール・マイ・ラビング(小路幸也集英社文庫
 子供達が大きくなったなぁ。
 情景が目に浮かぶ。
 表題作がありえん・・・けどあったらいいなぁ、と思う。
 あとサチさんの
 >  世の中で何が一番強いかって、日々の暮らしや仕事をきちんと
 > 続けられる意思こそがこの世で一番強いもので、
 > 本当に大したものだとわたしは思いますよ。
 の一言に頷いた。
 中に挟んであるチラシに小路氏の写真があったけれど
 思っていたよりロックな感じの方だった。
 もっとふつうの勤め人みたいな感じの人だと思っていた。
しにがみのバラッド2・3(ハセガワケイスケ電撃文庫
 ふと久し振りに読みたくなった。
 最初の読んだ時ほどの面白さをあまり感じなかったのは
 単純に前から間が開いちゃったからだろうか・・・。
 確認したら4年以上開いてるのだよ。
 作品は年を取らないけど読む側は年取るし好みも変わるもんなぁ。

明日は雨らしい。
晴れのち雨、突発的に降るとかなんとか。
やっぱりなー。
暖とる用に酒が要るか。
ライブの時にアルコール摂取してダウンする事が多いので
水だけ持って行こうと思っていたのだが。