社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

続・音楽雑誌の話

昨日書いてからツイッターぼんやり見たり考えたりしたけど
何もROJも昔はよかったのに・・・という懐古の心算はなかった。
(気持ちとしてはあるけれど。)
お金が絡むのも商売なんだから普通、悪い事だなんて決して思わない。
持ち上げる系の記事になるのだって良いように紹介するんだから
そりゃそーよ。
仰々しいのは一部雑誌の様式美。
じゃあ何が厭なのかって。

たいした事ないのに「○○にも掲載された」「認められた」
みたいになる事。

凄そうに紹介されてる割に大した事ないっつーか
それは主観だけど逆にアーティストに重圧掛けてないか?
というのが最近増えてきたような気がするので。
何でそんなにあちこちでプッシュされてるのか?ってのとか。
音楽雑誌でも若干傾向違う、違うから色々読むのになんで?
って思う。
そこで広告費がっつり払う→各媒体に載せまくるってのが
出来るのかな?と素人は思ってしまう。
アーティスト側だって、数打つより或る程度射程絞った方が
届きやすいと思うのだけど。

そこんとこ、どうなんだろう?