社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

バッハもだけどハイドンも凄いよね

朝、奥野さんのバッハの髪型に関するツイートに「あれヅラですよ」と
返した後、なんとなく「ヅラじゃないかつらだ!」と言いたくなって呟き
その後エレベーターに乗ったら、毎日散髪したてかと思う位髪を綺麗に
セットしている人について「かつらかと思った」と仰るのを耳にした。
これがシンクロニシティというやつか。
後で調べたらバッハの時代の正装だったそうです、あのヅラ。
病気が流行ってるので思いっきり短髪にしていたのを隠す為に
被っていたの名残とか。(以上、Wikipediaより)

風とロック
 猪苗代湖ズの号を今更のように読んでいる。。。とっときにしたんだい!
 昨年末から元旦まで、猪苗代湖ズに何があったのか、というのが分かる。
 シミさんの「辛いこと忘れて優しい世界がくればいいかなと思います」って
 いいな、と思った。とてもシミさんらしい。
・怪談実話系7(MF文庫ダ・ヴィンチ
 志摩子さんのを読んでいると、根にモターでもいいのかな、という
 気がしてくる。
 ここんとこ、このシリーズ面白くないのもあったけど、今回はどの話も
 面白かった。
 あんまり怖いのもなかったけど。
 国は違っても”神隠し”ってあるんだねぇ。
・ピーコとサワコ(阿川佐和子・ピーコ/文春文庫)
 ライフハックだの生き方だのの本読むくらいなら、この本を読んだ方が
 身になると思う。
 最終章でピーコさんが「私、見ておこうと思うよ、今、何が起きているのか
 はっきりと。」と仰っているのが自分の心に深く沈んでいる。

ダ・ヴィンチ」といえば、マタタビ潔子も文庫になってるんだねぇ。
ダ・ヴィンチ文学賞の読者審査員をした事があって、その時の大賞の人だ。
これが大賞じゃなかったらおかしいよ!
候補の中で一番面白かったし、読みやすかったのを覚えている。
ググったもん、他にどんな文章書いてる人だろう?って。