社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ルーツをたどる

ついったで久しぶりにモヤモヤではなく腹が立った事があった。
何この人?とRT元辿って見てみたら、ドヤァッと上手い事言ってる心算の
脳みその弱い人のようなので、何か言おうかと思ったけどやめた。
今度RTされてきたらミュートしようと思う。
(WEBで直接ついった見てる場合はどうやってミュートしたらええんじゃろ。)
死にたいって口にしながら本当に亡くなった人を何人か知ってる人間にしたら
「死にたいと言う人程死なないように好き好き言わない人程好きな気持ちが〜」
とは随分と不謹慎な台詞だと思う。たまらんわ。

ついったと言えば「好きなバンドとの出会い」という日本語タグが回ってきてて
モーサム怒髪天について呟いてみたが、一体どの時点で”出会った”と言って
よいのだろう?と思った。
バンドだとthe pillowsP-MODEL以外はROCKIN' ON JAPANで存在を知って
実際聴いて良かった、というパターンが大半で
知ってから聴くまでのインターバルが長いんである。
(そのROJを読むようになったきっかけはP-MODELというか平沢進である。)
THE BACK HORNは知ったのが2ndくらい*1、聴いたのは「夢の花」。
「心臓オーケストラ」のタイトルの話と「生きるのに才能が要る」と言う話が面白く、
渋谷に連れ出されて体調崩して「編集部鬼や!」と思った記憶がある*2
ACIDMANは知ったのが1stで聴いたのが「水写」。
BRAHMANと若干混同してて、後にその話したら友人が大爆笑したっていう。
怒髪天に至っては知ったのが活動再開の頃、聴いたのがCapital Radio1回目。
活動休止って言ってて復活するバンドもあるんや、もしかしたらRCサクセションも・・・
と希望を持ったものである。
フジファブリックがインターバル短くて知ったのが2nd、
聴いたのが「蒼い鳥」の前後。
モーサムは覚えてないけど短い方だと思う。メジャーデビューの頃か。
因みにピロウズはメジャーデビューの頃に知って、
聴いたのが「PIED PIPER」の頃。
なげーよ!
と思ったがベスト盤聴いてて「彼女はシスター」はスペシャかミュートマジャパンで
PVめっちゃ観てたわ、と思い出した。
とすると、出会いを語ろうとするとどっから語ってええのやら・・・。

あと怒髪天THE BACK HORNはどパンクバンドだと思っていて、
ライブで豚の内臓とか飛んでくるのかも・・・と半ば本気でびびっていたのだが
何で「パンク=内臓や鶏の首が飛ぶ」と思っていたのかが謎である。
テクノ関連で読んでいた雑誌にスターリンの話でも出ていたんだろうか。

*1:でもインディーズ時代、1stの頃の記事も見てる

*2:その時のライターが”平林無かった事に”の人だったのを後で知った。ひでぇ