社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

DOPING PANDAの件

まーた解散か。
DOPING PANDAが解散とのこと。
他のバンドはがっつり聴いていたバンドも正直そうでもないバンドでも
残念に思う事が多いけれど、ドーパンはあんまり残念とは思わなかった。
活動続けて欲しいけれど。
「やり切った」感じがするからか。
それもちょっと違うような。
「GiGS」の連載見てると本当に細かい所まで追求して拘って
音楽を作っておられるのが分かるのだけれど
それはスター以外の人に伝わっていたのだろうか?と思う。
スターの追求する音をCDなりライブで再現するなりするにしたって
限界があるし。
受け手がどこまで聴けるのかっていうのもあるし。
音楽を聴くツールに取り込んだ時点で音痩せちゃうでしょうし。
受け手がめっちゃ深く聴く人だとしても「コード進行のココがいいんだ!」
という方面に深いのかもしれないし。。。
色々限界あったんやろうなあ、と思った。
残念というより仕方なかったのかな?という気持ちの方が強い。

いつも以上に纏まらない。