社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

日常

年内いっぱいくらいはフジ関連の日記・呟きは検索しないでおこうと思う。
普段から行き来ある人のとこ見る位で。
ツアーもまだまだあるし、RADIO CRAZYも気になるのですが
何となく複雑な気持ちになりそうで。。。
お墓参りだなんだあれするだこれするだ、って自由だし
月命日にお花生けるとか絵を描くとかは何とも思わないのだけれど
イベント化したり、そういう行動しなきゃファンじゃないみたいなノリだったり
するのが厭なのです。

結局失おうが何だろうが日々は続いていってしまう。
残酷だろうが何だろうが。
こうやってぐだぐだ言ってる限り、自分の中でも割り切れてないんだろう。
未だに高橋幸宏の「Watermelon」聴く度に青木さんを思い出し
ミッシェル聴く度にあああーってなるように
12/24が来る度にあーだこーだ言っては思い出してあああーってなってるん
だろう、これからも。
それでも、日常を生きてゆかねばならぬ。
鶏肉買いに行って喰わねばならぬし、普段のお稽古じゃなくてお勉強の方なので
居眠りこきながら電卓叩かねばならぬ。
友達の告別式の時は仕事、しかも休日出勤&出張という「休んでいいですか」
なんて言えなかったのを思い出した。
お通夜だって行けるか怪しかったが仕事が手につかないので早退して
お別れしに行った。
高槻の田んぼだか畑だかどーんと広がる景色眺めながら今頃・・・と思っていた。
そんなん思い出しては何もなかったように生きてゆかねばならぬ。

こういうのって、冷たいのかな。

でも忘れる事なんか出来ないに決まってるじゃないか。

という風に色々考えてしまうから、色々見ない。