社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今週のお題「センチメンタルな秋」

お財布の中身や胃やお肌がセンチメンタルな今日この頃ではあります。
そんな所がセンチメンタルでも仕方が無いので「センチメンタルな秋」の
歌を思いつくまま列挙します。
CD買って聴いて欲しいですがレンタルでも動画でも探して聴いてみて
センチメンタルな秋に浸ったらいいと思うよ!
(「晩秋」「枯レ葉ノ音」をつべで探すのが面倒なので
 文章だけの不親切設計となっております。うっかり買いやがれ)

・赤黄色の金木犀フジファブリック
 『バッハ〜』聴いて「何が聴いたせいなのか?」と山口についったで
 質問した奴おるらしい昨今、はっきり明示しないとダメな人は
 何が「たまらなくなって」なのか判るんだろうか?と不安になりますが
 そこは「たまらなさ」をメロディ・音が伝えてくれるように思います。
・Take Me/カシオペア
 秋の景色を観に出かけませんか?という気分になる。
 これ学祭の屋外ライブでやりたかったよ・・・。
・季節の灯/ACIDMAN
 「プラタナス」等、ACIDMANは秋に合う歌多いですね。
・晩秋/THE BACK HORN
 秋っぽくないようで秋なんだよ。
 吹っ切れたような、諦念感があるような・・・
 でも決して後ろ向きではない。
・枯レ葉ノ音/怒髪天
 男のセンチメンタルというやつでしょうか。
 アコギソロに木枯らしの冷たさを感じる。
・ペチカ/MO'SOME TONEBENDER
 もう冬か・・・11月末くらいになると聴きたくなる。
 ライブで聴いた後、心斎橋大丸のイルミネーション見たら感動したよ。

ちょっとずつ秋から冬に暮れていく感じを意識して、
この曲順にしました。