社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今年も音楽の秋となりそうです

件のセッション実現時にはうちの立花たんを担いでいくぞ、と思い
重量調べたらりんご32個分でした。
そう考えたら軽いね!
実際に担いだら死にそうになるけどね・・・。

9月は好きなアーティストのリリースが重なる為、雑誌インタビューも
重なる・・・雑誌ばっか読んでる。
・GiGS
 いまいち萌えないGalileoGalileiのエフェクターボード。
 ごついのよ・・・。
 THE BACK HORN野音、ほんっとに良かったんだな(泣)。
 ドラム講座でリズムキープを意識し過ぎない、という話があったが
 し過ぎなくていいから意識はしていて欲しいと思う。
 テンポというか、リズム崩れたら弾きにくい。人のこたぁ言えないが。
・ROCKIN' ON JAPAN
 藤くん大人っぽくなったな・・・と思った。服装の所為だろうか。
 歌は年を取らないけれど。
 尚、ROJ以降色々雑誌読んだけど、アーティスト被る被る。
 どこで読んだっけ?状態でした。ブレが無いっちゃ無いんだが。
音楽と人
 フジファブリックの勢いの凄まじさを感じた。次へ次へ!って。
 堂本剛のライブで演奏するメンバーの対談が面白かった。
 アイドルでもあるがマニアックな位自らの音楽を追求する彼の凄さが分かる。
 そしてRSR・・・兄ィは「長い夜」を2回も歌ったのか!
 増子プロデュースの記事は声出して笑ってしまったよ。
・Talking Rock!
 Talking Rock! FESだけで1冊になるかと思った(笑)。
 フジ以外のインタビューでも一曲一曲しっかり触れてくれるのが有難い。
 Talking Rock! FESではマツ以外の人も吉川さんの話に触れていたようで
 お人柄だなぁ・・・と思う。
 この丁寧さで、よく2ヶ月に1冊出てるものだ、と思うよ。
以降は楽器関連で2冊ですかねぇ。
キーボードマガジンとギターマガジンを同時に買う日が来るとは思わなかった。

インタビューの中にはインタビュー対象の話を聞く事に徹するのではなく
聞き手の思い入れが物凄く強いものが多い(特に小生が読む雑誌はね)が
吉川さんはしっかり話を聞く為に調べて研究してはる上での思い入れ、
というのがよく分かる。
そういう思い入れ・主観は読んでいていいなぁ、と思う。
ROJでも大概酷いのありますけど(寧ろあれはそういう雑誌だと割り切っている)、
その上行く雑誌もあるよね。。。
アーティストの人はもしかしたら話をしていて整理されたり気づいたりして
良いのかもしれないけれど、読む側がちょっと疲れる。
(目が滑るので最近は買ってないです。今月は買うかもしれないが思案中。)
”平林無かった事に”は数年経ってもやっぱり腹立つわー。