社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

チェルシーホテルの件

昨夜、おとだま情報気になるしー、とついった見ていたら
「渋谷チェルシーホテルでテロ未遂」という物騒な文字を見かけた。
大変だ!
犯人は捕まったようで安心したが、NHKのアカウントが呟いている位なので
大変な事だと尚更思った。
何かニコニコ関連のイベントだったそうだが、入りはどの位だったの
だろうか。
万が一ぎゅうぎゅうづめな状態だったら、催涙スプレーだの
ガソリンだのとは別にパニック状態で怪我人が・・・という二次災害の
恐れもあったと思う。
病院で手当てを受けられた方が、早く良くなりますように。
犯人のバカガキ取り押さえた店長さんは手を骨折されたとの事、
手のお怪我も無事治りますように。
(バンドマンが手を怪我するって・・・酷い話。)

「燃やしたかった」って何やねんな。
未成年の時に幼児殴って逮捕された奴と同姓同名・同一性年月日、
という話もある。
これが本当なら、もう矯正は無理なんだろうか。
これは言ってはいけないかもしれないが、そんなに誰か殺したいんなら、
死刑になりたいんなら、自分で自分を死刑にすりゃいいのに。
人を殺したいのも死刑になりたいのも、両方叶う。
そういう気持ちを歌にしてガンガン弾いて歌ってしまう方が良いが
無理なんだろうねぇ。
もし最悪の事態となってガソリンに火をつけたとしても、
自分は火を被らないよう逃げてんじゃね?と思ってしまった。
結局他人傷つけても、その重さに気づく事なく自分ばっかり、
「死刑になりたい」とか言いつつ本当は怖いんだろう?
客観と向き合うのも怖いんだろう?
無差別殺人・暴行事件の度に犯人は「誰でも良かった」「死刑になりたい」
って言うけれど、そんなん言い訳にならんでな。
いっつも同じ事言いよるし。
自分だけ特別なんやろうけど、一緒。
死ぬより恐ろしい目に遭えばいい、と思ってしまうよ。