社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

十年サバ読むか思案

バンドやるです。
ベース師匠は今年も引っ張りだこっぽいな。かっけー!
ヤ○ハ界隈じゃ元々ベース人口少ないし、上手い人・出る人が
限られているから尚更。
モテる男は大変ね。

本日は顔合わせ・・・と思いきや練習。
キーボードだけ切り貼りしてざっくり譜面見ていたので
一応弾けるが音色切り替えが出来るかな・・・とだけ確認した。
ほぼ初見。
普段のお稽古からして、「今日はこれ」と渡された楽譜を弾くんで
初見力は鍛えられてるので、何とかなった。
よかった。
結構雑談したけど、練習も一応出来た。
設定さえちゃんとしてたら切り替えも何とかなりそう。
ちょっと寂しいので、弾くとこ増やしてコーラスも弾いた。

今年は他パートが知ってる人ではないので色々心配だった。
ドラムの方以外はバンド初めてやりまーす♪だった。
始めて2ヶ月でバンドやるはライブ出るは・・・ってすげー!
ドラムの方がきちんとしっかり叩きはる方なので安心した。
オトナばっかりなのも安心だった。
小生以外高校生だったらどうしようかと思っていた^^;
しかし、もう年齢というか鍵盤歴聞かれても答えられないよ。。。
十年取ってちょうどくらい?
長い割に人知らんし腕上がらんしヘタクソやし。
誰にも知られてないし。
「あの上手い人ねー、あの人居たら安心よね」と言われる人だったら
いいんですが、そうは成れない自分が悲しいっす。
(ただ、去年の「銀河」は誰か覚えていて欲しかったなー。
 ちょうへたくそだけど頑張ってたなー、とか
 試しにフジ聴いてみたよー、とかあったらよかったのに。)
アドバイスや提案はすべきだけど如何に偉そうにならず
カドが立たず言うべきか・・・と悩んだ。
そういう意味で緊張しました。

ま、楽しかったからいいか。頑張ろう。

そういえば面白いなーと思ったのが、ピックが違うだけで
えーらい音が変わる事。
ピックで音が変わるので色々試してみよう、とは聞いていたが
全然違う!
ピックがアコギの穴の中に入っちゃったので借りて弾いておられたが
びっくりするほど違っていた。
もんのすごく音が通る、綺麗に聞こえるようになっていた。
硬さが違うらしいです。
小生はさわおピックと同型・同じ硬さのフェンダーのティアドロップ型を
使っているが、ポール・ギルバートモデルの小さめピック使ってみたら
単音の弾きやすさが違うように感じた。
弾きたいフレーズによって違うのね、とは思っていたが。
ギターって奥が深い_。