社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

持ち運びの話

昨日の楽器の話書いてて思ったのですが。
プロの人はどこで音のエディットするんだろう?
ある程度作りこんで、スタジオで合わせて微調整だと思うのですが
作りこみの作業をどうするのか。
普段なら家のシンセで作って媒体で持ち運びだとしても、、
もしツアー中に音作りたいなー、となった場合はどうするのか。
ホテルに機材持ってくの大変だろうし。
セッティング中やリハ・本番の合間にささっと作業するのかなー。
ギターもギター本体・ボード両方持ってうろうろ・・・は簡単ではなかろうが
シンセよりは持ち運びしやすいだろう。
そうするとホテルでささっと修正・・・とかしはるんやろか。

と、学生時代は機材の持ち運びが大変だった稲子は思うのだった。
ギターうらやましかったもん!
うちに持って帰りやすいんだよ?
ラッシュ時間は流石に無理だろうけど。
輸送の為にソフトケース買ったもん!
最初に立花を部室に持って行く時はオカンと最寄り駅まで持っていった。
片方が運び、もう片方がその間に休むという。
ハードケースだと辛くて辛くて、ソフトケースを導入した次第。
寿(YAMAHA SY-77)は一層重たいけど、ソフトケースなら何とか運べた。
部室にはRhodesもいらっしゃいましたが、取っ手あってスーツケースと謳いつつ
スーツケースみたいに運ぶの無理や!と思ってました。
さらに重いのはレスリーでしたが。
数年前、バの字の出待ち(というか”お見送り”)の時、ベースアンプ積む時に
「岡峰殺す」という掛け声だったと聞いた事があるのですが
レスリーも「○○殺す」レベルだよなぁ。。。
ドラムの機材で「殺人」てあったけど。これは軽音限定だったんだろうか。

世界平和の為にペーパードライバーやってますが、機材運ぶ時だけは
車運転出来たらよかった・・・と思った。