社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

怒髪天LIVE LIFE LINE TOUR at 神戸太陽と虎

マツお誕生日おめでとうございますー!

とは関係なくケーキ食べてから現地へ。

太陽と虎の蔦だらけの壁面、普段ならば現地で行われるライブの告知が
あるのだが、今回は一面怒髪天
競輪のポスターがピンが4人分で4枚、それから4人で写ってるのが1枚。

友康さん、兄ィのポスター見てたら「御法度」の告知ポスター思い出した。
色々待ち合わせの後、Rさんと色々話をしたり、付近のお兄さんに
「男子トイレにすごいポスターあるねんでー」という話をしたり
しながら開場を待つ。
ステージ上手側には白鳥が居るはずが・・・無い!
普通にお立ち台になっていた。
兄ィがいじるのを楽しみにしていたのだが・・・。
中ではRさんと別れ、近くに居た方と少しお話をさせて頂く。
楽しかった!ありがとうございました。
開演前の坂さんのカゲアナで盛り上がり押しがきつくなる。
ちょっと聞き取れなくて残念。。。
クマさん登場とどちらが先だったか。

以降、ネタバレあるかもなので厭な人は回れ右!して下さい。
詳しくは恐らくRさんがお書きになるのに違いない。多分。

いつもの男祭りだよ〜で入場、ぎゅうぎゅうで三三七拍子がうまく出来ない。
坂さん登場するや否や白鳥・ペンギンを客席に放り込む。
楽屋に居たのか・・・。
後で兄ィが「こんなのが居るなんて恐ろしいハコだ」というような事を仰っていた。
最初から、後半戦くらいの盛り上がり。
初っ端から兄ィが客席に身を乗り出しながら歌ってはるんやもん。
坂さんのドラムの音圧がすげー来る来る。
今回は足元系がちらっと見えたので、
「あのBlues Driverの隣の白いのが音色切り替えのポイントなんだな」
「フレットのすぐ脇どころか殆どフレット押さえてはる?」
てな所を観つつ激しくノリつつ兄ィがほぼ真上に来はったらがっつり手を伸ばして
見つめる一緒に歌うー!てな具合でした。
拳上げたらどついてしまいそうな近さ。ぎゃー!びつくりよー!
「NO MUSIC, NO LIFE」だったか、ほぼ兄ィ不在のステージを観たら
シミさんがぴょんぴょん跳ねながらくるくる回りながら弾いておられた。すげー。
たまに友康さんも視界から消えていた。下手側で弾いておられたのですね。
転がしに足掛けていたらめっちゃ動いて慌てて隣の転がしに移動したり
(兄ィがカメハメ波撃った訳ではないので転ばなくてよかったと思います。)
「喰うために〜」だっけな、マイクをスタンドから外してお立ち台のとこに跪いて
マイクを客席に向けておられた。びつくり!
シミさんは熟した西瓜みたいな髪の色。赤いんだけど、ちょっと白っぽいという。
ピンクともちょっと違う。
久しぶりな曲を・・・ということで「F・B・H・L」「五月の雨」「星に願いを」。
「五月の雨」は毎年聴いているような気がする。嬉しい。
今年は雨降ってないからやらないかなァと思っていた。
ニューアルバムリリース時ではないので、色んな頃の曲を演ってくれて
次は何だろう?という楽しみがあっていいなー。なんかイイなー。

MCは特に告知は無かったような。
白鳥いじりーのマサムネさんが喉の不調とのニュースについて話しーの。
ボーカルというのは繊細なものなのだそうだ。
あと半月家には帰らないとの事で洗濯の話など。
坂さんはパンクの人の映画の影響でコインランドリーは使わずホテル洗面台で手洗い
なのだそうだ。
兄ィはニオイが気になってきたそうだが、シミさんが一緒に洗おうか、
と声を掛けてくれたそうだ。
シミさんが「坂さんにあげちゃいなよ」と仰ったらしい。
坂さん「どうりで小さいと思った」みたいな話。
入るのか?と思ったがそれは言っちゃだめかも^^;
しかし友康さんの衣装はキラキラやひらひらがついていますが
洗濯は普通にやって取れないんだろうか?
裏返したら大丈夫なのか。せっせと付け直しとかしはるんやろか。
どうでもいい事が気になって仕方ない。
因みに兄ィのTシャツが新しくなっていた。
「F・B・H・L」ではなく「喰うために〜」な。英語で。
坂さんコーナーはちょっとあった。
話しながらドラムをバーン!と叩く。流石はドラマー。
兄ィがその後話し出した時だったか、その時もドラムを合いの手みたく入れてて
シミさんが合わせ出した所で「うるさい」と。
いい話してる所に・・・と。
坂さんは盛り上げようと叩いておられたらしいが、兄ィに「mixiTwitter
いい話なのに坂さんがうるさいって書かれるよ」と言われていた^^;

アンコールは坂さんだけ登場してドラムを叩き始めた。
叩きながらシミさん→友康さん→兄ィと紹介を歌いながら呼び込んでいった。
兄ィ登場前はちょっとしたセッションを。
すげー!
「移民の歌」やったとこがあったらしいので、ちょっとそれを楽しみにしていたけれど
弾き語りもするドラマーはやっぱり違う!
兄ィのシャツの英語の訳を坂さんに聞く→「Let's drink!」
で、「酒燃料爆進曲」。
酒爆の坂さんは聞き取れなかったが、「但馬牛!」だったらしい。うしし。
「実録!コントライフ」で締め、「セバ・ナ・セバーナ」が流れる中、
坂さんの終演アナウンスで終了。
「男は胸に・・・」の歌詞を引用しつつ、最後に「せばな!」
しかし客帰らず普通に「セバ・ナ・セバーナ」で盛り上がり、
ちゃんとしゃがんでジャンプするとこもしっかりやっていた。
流れていた「We Are The Champion」歌う人も・・・小生以外にも居たはず!

今回は物販付近にセトリと収録されているアルバムの一覧が貼ってあって
「あの曲どのCDに入っているんだろう?」というのが分かる。
「星に願いを」は「D-Stance〜」となっていた。
「LIVE MASTER PIECE」「LIFE MASTER PIECE」収録曲はそれぞれの方、
元のアルバムの方ではないようだ。

物販でマウンテンボトル買って口ぽかーんとしつつ帰宅。
体痛い(笑)

注:坂さんのMCが聞き取れなかったのは活舌が悪かったのではなく、
 上手側スピーカーやアンプ直撃な位置だったため。

追記:アンコールの時、fujigenの新しい方だった!
傷なくてつやつやしてたので、多分そうだ。

追記2:白いのは、はて何ぞ?と思って「DANDY」見たら
    BOSSのノイズサプレッサーが白かった。これ?
    なんかようわかりません。
    音がきゅっとなる感じではあったのですが。
    他のエフェクター踏んだりソロで強く弾いたりで出るノイズを
    抑えていたのだろうか?
    「DANDY」の時と配置がちょっと違うっぽかったです。