社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

カンディンスキーと青騎士、それからコレクション展に仏教美術

仕切り直して兵庫県立美術館へ。
カンディンスキー青騎士」展のチケットを頂いたので。

青騎士ってなんだらほい?と思ったらカンディンスキー
最初に所属していた協会を脱退して作った団体らしい。
詳しくはググって下さいです。
カンディンスキーがミュンターと各地を旅しながら描いた絵は
あまり抽象的ではない・・・がその片鱗はあった。
少しずつ抽象化していっているような。
ミュンターの写真が沢山。ドレスが素敵だなぁ。
抽象画だけれども原型を留めているような感じ。
もっと「何コレ?」なのを想像していたので。
色使いがあったかくて優しくて綺麗だなぁ、と思った。
もし自分がミュージシャンだったら、沢山曲が作れるかもしれない、
というくらい感銘。
珍しく好きな絵がポストカードになっていたのでバカスカ購入。

コレクション展は伊藤文化財団設立30周年記念とのこと。
伊藤ハム創業者の遺志で設置された財団なのだそうだ。
抽象画あり写生あり彫刻ありデッサンありで幅広い。
デッサンの一つひとつが作品なのだなぁ。
しかしなんで女性モデル多いんだろうね?と思って隣を見たら
男性モデルもありました。
本多錦吉郎の「羽衣天女」に感嘆。
あと小出楢重の「大阪を歩く」の絵がポップだと思った。
一部、階段上がるのしんどかったので諦める。
(あの美術館のコンクリ打ちの階段、結構きついのよ・・・
 なんであんなに歩き辛いもの造ったんだ、安藤さんよ。。。)

ちょうど4/30・5/1と「美術館の日」としてイベントが沢山あって
腹話術師のステージがあった模様。
あと各地に書かれた文字を集めて回答するクイズもあった。
クイズは小生もやってみた。
何度も来ている美術館だけど、知らない場所もあったのだな。しみじみ。
ポストカード2枚頂きました。
ばーちゃんに手紙書こ。
他の美術館含め、観たい展示多い。
「幕末・明治の超絶技巧」の「超絶技巧」だけ見て
何そのプログレ?と思ったのは内緒だ。

しんどかったので帰ろうと思ったが、現代仏教美術会展なるものも
開催されていたので観てきた。
東日本大震災を悼んで」とのこと。
チャリティで募金したらポストカードやTシャツを貰えるらしい。
ポストカード購入する気分で募金。
Tシャツは所謂アウトサイダーアート的な。ちょっと違うか。
展示は大半が絵で、所々石を彫刻した作品など。
日本画ばかりかと思ったが、洋画やCG、鉛筆画など色々。
漫画っぽいような絵もあったり。
しかしパソ使って印刷してるやつって色褪せ大丈夫なんだろうか?
絵の具で描いても色褪せはするんだろうけど、プリンタで印刷すると
尚更色褪せが酷そうに思ったのだが。。。
色褪せも含めて作品、なのかな。
「特別奨励作品」というのもあってなんだろう?と思ったら
只管ガネーシャ曼荼羅が描かれていた。色が綺麗。
曼荼羅が上下左右対称ではないのが面白いけど、ちょっと落ち着かない。
(あのきしーっぴしーっとした感じが好きなんだけど。)

昨日・一昨日のアレなんが一気に吹っ飛んだ。
膝痛いけど、いい一日だったなぁ、と思う。
この後実家寄ってピアノ弾いてきた所為もあるか。
坂本龍一のコンサートをBSで観てたら「シェルタリング・スカイ」とか
弾きたくなったので、ちょっとだけ。
あと「BRING THEM HOME」は今、絶対弾かなくては、と思ったので。