社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

No Title

この時期にこういうの書くのはよろしくないのかもしれませんが。


地震以降、TV観てるの辛くてネットで確認したりしていた。
ネット上では色んなアーティストがコメントだけではなく歌や絵を
発表していた。
色々考えた上で、ライブを行ったアーティスト、中止したアーティストが
あった。
アーティストの性みたいなものを感じた。
非常事態だけど、それでも何かを生み出さずにいられない、
自らの作品で励ましたい、勇気付けたい、そうせずにいられない。


ライブに関しては、行ったアーティストについて賛否色々あるようで。
何が正しいのかは判らないけれど、その姿勢が真摯なものであって
かつ他の人(特に被災された方)に直接迷惑が掛かるものでなければ
よいのではないか、と思う。
行きたくても行けなくなってしまった方も沢山いらっしゃるし
呑気に楽しんでんじゃねーよ!とお思いの方も沢山いらっしゃるのは
重々承知なのだけれど。
チャリティに切り替えたり、少しでも希望が持てるように・・・と配慮したり
するなら悪い事ではないと思う。
現地の方を直接歌で勇気付けたり希望が持てるように出来たりするくらい
落ち着いてくる事を願う。


という事は別に書かなくっていいんだけども、リディムのメンバーさんが
書いておられるのを見て色々考えてしまったのだ。
今、思うこと : RIDDIM SAUNTER BLOG
あと今回の内容には関係ないけれど、キュウちゃんがブログのコメントを
伝言板代わりに」と公開しておられる。
日々もろきゅう
写真つきの日記になって、ちょっと日常に戻れたような気持ちがした。