今日は花粉症の薬貰いーのお稽古でプログレ話に花咲かせーの
モーサムの話を必死で語りーの、そんな一日。
美味しい薔薇プーアールも頂いて参りました。しあわせ。
帰りはバスの定期を買いたかったので、ＪＲでいつもとは違う駅に行った。
普段ならば待ってでも快速でまったりするのだが、寒くて快速待ってられない。
取りあえず来た電車に乗って早く帰るべ、と乗ったら乗り継ぎが上手くいかず
快速を待つ羽目に。
なーんとなく寒さがましになった気がする。そう思い込む。
やっぱり寒いので携帯ポチポチせず、ぬるくなったお茶飲みながら待っていたら
おばちゃんに話しかけられた。
「○○ってこのホームでいいの？」
○○はＪＲではなく、私鉄の駅である。
「止まりませんよ」
そして駅名を間違えておられるのか聞こうとしたが、同じ事を繰り返しはる。
「○○は私鉄の方、この駅からあーたら線に乗り換えないといけないですよ」
もし目的地があって、ＪＲからでも行けるならそれを教えたらいいか、
と思ったのだが。
おばちゃん曰く「あっちの、今電車来たほうのホーム？」
それもＪＲ。
「逆方向、一旦改札出てあっちの方にあるあーたら線に乗り換えないと
○○には行けませんよ」
というのを繰り返したら去っていった。
ＪＲと私鉄の区別つかないのだろうか。
人に聞かないといけないくらい不慣れだったら路線なり乗り換えなり
確認してから乗るだろうと思うのだが。。。
何故か心配になる。
もしかしたら他の地方だったらＪＲと私鉄の乗り入れがあるんだろうか。
私鉄同士、ＪＲと私鉄なら改札で繋がってる、というのは知ってるんだけど。
世間は広いですな。
因みに神戸高速鉄道部分は神戸以外の人からすると恐ろしく複雑らしい。
私鉄乗り入れどころか、神戸高速は電車走らせておらず、線路だけ。
スルッとKANSAIが作った加盟鉄道会社をモチーフにした色鉛筆で
神戸高速は線路の絵がついた黒色だったような記憶がある。
都心に比べたらわかりやすいと思うんだけど。。。
何はともあれ、そのおばちゃんは無事目的地に着いたんやろか。。。
